【ゲームレポート】梶原直景、高知で大暴れ!1,600人超の観客を驚かす。(5月27日 香川オリーブガイナーズ)
四国アイランドリーグplus後期リーグ 香川オリーブガイナーズ 第32戦
高知ファイティングドッグス 13-3 香川オリーブガイナーズ
@レクザムスタジアム 5月26日(金)
(記事・写真:上溝 真司)
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(9回表、梶原は初球をセンターへはじき返して4安打目)
9回表、1-13のスコアで趨勢が決し、ヒーローインタビューを待つだけの高知球場。
平日の試合に関わらず集まった1,689人の高知応援団をガイナーズ・梶原直景のバットが驚かせた。
高知の勝ち頭、大量援護をもらってラクラク完投ペースの岡部の初球、浮いた直球を完ぺきにとらえてセンターまで運んだ。あたりが良すぎて長打とはならなかったが、4回以降まともなヒットが1本(あと1本は香川外野手が目測を誤ったミスによるもの)しか出ておらず、お酒も回ってダレ気味のスタンドでは鋭い打球に「オオ」と驚きの声があがる。
2回のセンター前、5回のライト前、7回の二塁打に続く4本目の安打だったこと、そして4回以降で言えば高知の安打数を一人で上回るもので、もちろんこの日両チームの最多安打であることを知っている人がいて、伝わったのだろう。
シーズン序盤こそ苦戦したが、4安打のうち2本が初球打ちと、積極的にファーストストライクを打ちに行くようになって成績は急上昇。ついに3割に到達した。
ざわめきの残る球場のなかでその流れに乗って、DHで入っていた”未完の大型捕手”古川がライトフェンスを越えていくキャリア第1号ツーランホームランを打ちこみ、圧勝ムードの高知へ一矢報いた。
この日は、先発の秀伍が乱調。コントロールが定まらずに四死球を出し、外野手の落球にも足を引っ張られて2回に炎上。リリーフした箱島も流れに飲み込まれて2、3回だけで12失点、ここまでに2人で105球を投じる羽目になった。
4~6回を投げたストルザルカが1失点、7・8回を投げた三木田は無失点で切り抜けたが、序盤の傷口が大きすぎた。
香川オリーブガイナーズは前期残り2試合となっており、本日5月27日はビジターで徳島戦、明日28日は前期最終戦をホーム志度球場で行う。13時試合開始、対戦相手は愛媛マンダリンパイレーツとなっている。
3回裏、1死二、三塁。元MLBの高知FDマニー・ラミレスは全盛期を思わせるスイング。レフトへ2点タイムリーを放つ。
高知FDVS香川OG 2017年度前期公式戦10回戦 香川 3勝7敗0分 前期通算 11勝18敗3分
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 香川OG | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 3 | 8 | 2 |
| 高知FD | 0 | 9 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 13 | 13 | 0 |
勝投手:岡部(高知FD) 5勝2敗
負投手:秀伍(香川OG) 2勝4敗
本塁打:古川(香川OG) 1号
