【ゲームレポート】溝口3Pラッシュで存在感。消耗戦は熊本に軍配。(5月7日 香川ファイブアローズ)

2016-17B.LEAGUE2部 最終節第1試合
香川ファイブアローズ 64-69 熊本ヴォルターズ
@高松市総合体育館 5月6日(土)
(写真:山中大地 記事:上溝 真司)

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(第3Q、溝口は自らのシュートをリバウンドし、ゴールへ迫る。)

5月6日、香川ファイブアローズは熊本ヴォルターズとの最終節第1試合を闘い、64-69のスコアで敗れた。
通算成績は18勝41敗となっている。

ファイブアローズは熊本の大黒柱ウォーレンを欠く熊本に対してインサイドを中心に良くディフェンスで締め上げ、追い込んだがわずかに届かなかった。

1Qはインサイドを閉めてきた熊本の逆を突き溝口のロングがヒット。4本中3本の3Pを沈めて波に乗った。得点は20-15とリード。しかし、エースのタプスコットが突破口を見いだせず、得点を伸ばせない。2Qからは熊本が反撃、神原が3Pを3本入れ返し、35-33の2点差で前半終了。
3Qにはゾーンディフェンスを取って外国籍選手を止めようと試みたが、それ以外の選手にうまく立ち回られてしまう。神原が故障退場となったなか、熊本の長身日本人選手中西が上手く中、外を使い分けて対応に苦慮。中西に10得点を許し、ついには逆転を許す。
第4Q立ち上がり、タプスコットのバスケットカウント3点プレーからスタートしたが、恐らくこのプレーでタプスコットが負傷。4Qわずか1分半程度で出場できなくなる。溝口が再び奮闘を見せて、3Pを打ってリバウンドに飛び込むガッツを見せて追い上げ、27得点を許してしまった中西を5ファウルオミットにするなどあと一歩まで追い詰めた。だが、故障退場者が両チームに出た消耗戦を熊本に逃げ切られてしまった。

ポイントはフリースローだった。
2P、3Pとも熊本を成功率30%台にとどめたディフェンスは概ね成功と言っていい。FG試投数が共に70本台というハイペースな試合もファイブアローズペースだったと言えるだろう。
フリースローが10/17と5割強に終わったファイブアローズに対して、12/13とほぼ完ぺきに決めた熊本との差が出た。道中もう少しフリースローが決まり、点差が少なく、あるいはリードして進められていれば違う展開もあった。

あと1試合。タプスコットは骨折で試合出場できないことが判明した。攻守にエースの穴は大きいが、残りの12選手で最終戦の意地を見せる。

 

香 川   熊 本
20 1Q
15
15 2Q 18
11 3Q 20
18 4Q 16
64 合計 69

(香川:溝口 18得点7リバウンド、ニカ・ウィリアムズ 12得点10リバウンド、高田 8得点 )

(熊本:中西 27得点10リバウンド、古野 12得点10リバウンド4スティール、ジェームズ 9得点15リバウンド )

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