【プレビュー】4月1日、2日 B2リーグ第25節 鹿児島レブナイズVS香川ファイブアローズ ここに注目!(4月1日 香川ファイブアローズ)
2016-17 B2 LEAGUE 第25節
鹿児島レブナイズ VS 香川ファイブアローズ
4月1日(土) 18時 ティップオフ
4月2日(日) 14時 ティップオフ
@鹿児島アリーナ
西地区、というよりはB2トップ2である島根戦、広島戦を1勝3敗で終えた香川ファイブアローズ。届く可能性を見せた部分とまだまだの部分は相半ば。島根から1勝を挙げた高揚をレベルアップに繋げたい。
今週は西地区最下位、というよりはB2最下位の鹿児島レブナイズとアウェーで対戦する。
鹿児島は6勝42敗と浮上のきっかけもつかめていない。しかしながら、6勝のうち5勝がホームで挙げたもの。愛媛が2度苦杯を味わわせられ、ファイブアローズも1度敗れた。鹿児島ホームは注意しなければならない。
〇香川ファイブアローズのここに注目!
島根、広島と続いた試合で存在感を見せたのは溝口だ。12月24日信州戦で20得点を挙げたのを筆頭に前半戦のエース格だったが、1月の坂東加入以降FG試投数が激減。交流戦が終わるまで二けた得点も1度10点を記録したのみであった。
ところが、島根戦、広島戦で久々にしっかりと続けて試投数を確保した。島根戦が3月18日11本5点、19日11本11点、広島戦が25日9本7点、11本10点と安定したプレーをしていた。ディフェンス面ではナヴァーロHCの信頼篤い溝口がコンスタントに得点を挙げたことは島根、広島相手にいい試合をしたことと無関係ではない。
〇鹿児島レブナイズはこんなチーム
アシストランキング2位の鮫島和人、ショットブロックランキング1位のマドゥアバム、3Pランキング9位の中園と飛び道具は揃っているが、それ以外が外国籍選手も含めて決定打に欠く。フィールドゴール成功率の悪さが問題で、中園以外の3Pなどそれなりに本数を打っている選手で成功率3割に届く選手がいない。アシストランキング2位の鮫島も逆にターンオーバーでもワースト2位だったりする。
注意すべきは鹿児島得意の極端なハイペース。良くても悪くてもガンガンシュートを打つし、リスクの高いディフェンスも多用する。点の取り合いに相手を巻き込むことが鹿児島の真骨頂だ。
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愛媛が鹿児島に2敗しているのは、同じタイプのチームにそのまま「自分たちのバスケット」で挑んでしまったこと。ペースが上がれば勢いイージーレイアップの本数も増えて、「成功率の差」が縮む。本来のディフェンスの考え方としては逆説的だが鹿児島には1本1本セットオフェンスをしっかりとさせることだろう。3Pを含めたジャンプシュートの打ち合いならファイブアローズは負ける要素が少ない。1本のオフェンス・ディフェンスを確実に遂行できているかどうか?が対鹿児島戦を観るためのポイントとなる。
鹿児島との今季の対戦はこれが最後。連勝で締めくくりたい。
