【ニュース】B2今季最大の巨人殺し!ファイブアローズ、島根の21連勝をとめたァ!!!(3月20日 香川ファイブアローズ)

2016-17B.LEAGUE2部 第23節第2試合
島根スサノオマジック 78-81 香川ファイブアローズ
@安来市民体育館 3月19日(日)

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徳永だ!坂東だ!タプスコットだ!
ファイブアローズの3枚のエースがリーグトップ勝率を誇る島根スサノオマジックの牙城を攻略した。しかも21連勝中、勝率.867、勝率TOP4以外の対戦では愛媛に1回負けたのみという覇権チームに、全体15位のチームがB2最大のジャイアント・キリングを成し遂げたのだから痛快だ。

島根自慢の長距離砲部隊を沈黙させたのは徳永林太郎率いるガード陣だ。
試合開始から積極的にボールを狙って手を伸ばし、パスの出し先を封じて3P成功率がリーグトップクラスの山本を、安部を追い詰める。1Q、2Qでそれぞれ5つのターンオーバーを誘い、アシストは0。ジャンプショットを確実に決めてくるデービスに得点を伸ばされたが、それ以外を封じ込めることに成功した。徳永は苛立つ島根メンバーから再三の挑発を受けたが、それこそディフェンスが効いていることの証し。挑発に応じることなく島根の攻撃を締め上げた。
攻め手の最右翼は坂東拓だ。東京EX戦2戦目、18日の試合で0/8、0/5と本来得意なはずの3Pが全く決まっていなかったが、強気でスランプを突破した。最初のシュートを外しこの日もダメか?と思いきや、上回る積極性でボールを呼びながらコーナーへ。マーカーの上から打って、ついに決めて見せた。
1本決まって、波にのれた坂東は前半最後に決めた3Pラインからかなり離れたロング3Pを含む13得点を前半で稼ぎ出した。もちろん、前半のスコアリーダーだ。攻撃、守備のエースがチームを両輪でけん引し、43―28と前半15点のアドバンテージを獲得した。
得意とするディフェンスで巻き返してきた島根。そこでエースの矜持を見せたのはチェハーレス・タプスコット。
集中するマークの中ファウルを貰うオフェンスを展開し、フリースローで加点。マークが集中したことでフリーとなることができた前村、堀田の決めた3Pも効いた。苦しみながら18日33失点の鬼門3Qを24-24のタイで終え、勝利の片りんが見えてきた。
そして4Q。リーグ最強の意地を見せ攻守にさらにギアを上げる島根。リード、デービスがペイントを突き崩す。方やタプスコット、ウィリアムズで攻めるが決めきれず点差はみるみる目減りし、4分過ぎには5点差まで詰め寄られてしまう。ここで再び坂東が試合を動かす。
ゴール下へのフォーブスへのグッドパスで、このQ初めてのフィールドゴールを演出すると、6分には自らも20得点目となるミドルを沈めて島根に流れかけていたモメンタムを五分に引き戻した。
一進一退のまま残り1分を切って77ー74の1ポゼッション差。
最後はお互いに楽にシュートを打たせまいとするなかで、フリースローの打ち合い。フリースローで得点を伸ばせないことが勝敗に陰を落としているファイブアローズだったが、徳永が2本、溝口が2本をしっかりとスコアにつなげ、島根の望みを絶つ。ファイナルスコアは81-78、1Q2分過ぎにリードしてからは、島根に一度も譲らなかった。

終わってみれば、島根の3Pを平均打数21.2本のところを11本、成功7.6本のところを2本に抑えた3Pディフェンスと、18本中9本を決めた3Pオフェンスが決めた試合だった。
坂東は20得点でシーズン最多得点タイ、タプスコットも20得点で2試合連続20得点以上、徳永はフリースロー7本すべてを決めて16得点、4スティールはシーズン最多タイの活躍。徳永は37分以上、坂東、タプスコットは33分以上に出場していた。溝口は最後殊勲のフリースロー2本を含む11得点、実に1月28日群馬戦(10得点)以来の二けた得点を獲得した。

香川ファイブアローズは14勝32敗。3月に入ってから山形、東京EX、島根と1勝1敗を続ける。
来週3月25日、26日ホーム観音寺市立総合体育館で行われる西地区2位の広島ドラゴンフライズ戦でジャイアントキリングを再演、12月以来2度目の月間勝率5割以上を目指す。

島 根   香 川
17 1Q
22
11 2Q 21
24 3Q 24
26 4Q 14
78 合計 81

(香川:坂東 20得点6リバウンド3アシスト、タプスコット 20得点3アシスト、徳永 16得点4スティール )

(島根:デービス 26得点11リバウンド、リード 18得点、マーシャル 7得点)

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