【ニュース】香川オリーブガイナーズ、合同自主トレ開始。西田監督・江村新コーチ、小牧主将インタビュー(2月2日 香川オリーブガイナーズ)

香川オリーブガイナーズは2月1日、例年通りに合同自主トレを開始。
都合で参加が遅くなる新加入、高原暢裕、松村翔磨、具志堅竜馬、中村崇友紀、梶原直景、八木亮哉を除く選手・首脳陣が2017年のスタートを切った。

西田監督からは「新入団選手も増えて、投手コーチも新しくなったので、コミュニケーションしっかり取ってひとつの目標に向かって頑張って行くように。」と参加選手に訓示があり、それぞれ気合の入った動き出しを見せた。

投手では練習生からのスタートとなる石田や、高卒1年目となる藤原龍海(ふじわら りょう)が早速、期待の香川県出身新人の三好一生(みよし いっせい)を相手にピッチングを披露。石田は「今年は勝負の年なんで。最初からアピールします。」と早めに仕上げて登録選手入り、開幕ローテーション入りを目指す。
野手では、こちらも新加入の松井聖(まつい しょう)がバッティングでサク越え相当の打球を連発し、練習生からの昇格を狙う。

26歳の小牧(2年目)、高島(IL6年香川2年目)を最年長に10台の選手が6人と過去例のなかった若さを武器に、これから2017年の長いシーズンを闘う。目標は去年は獲得できなかった優勝フラッグの獲得、さらにはNPBドラフト本指名だ。

ガイナーズの選手たちは2月末まで合同自主トレで鍛え、3月には全選手が合流、練習試合をこなしながら開幕へ向けて仕上げていく。

西田真二監督 インタビュー

江村新コーチ インタビュー

小牧新主将 インタビュー

 

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