【試合後コメント】1月22日(日)香川VS東京Z2回戦を終えて(1月23日 香川ファイブアローズ)
小野秀二アースフレンズ東京Zヘッドコーチ
今日はスコアにも出ています通り、我々がディフェンスをしっかりできてターンオーバーも少なく狙っているゲームができた、そういうことだと思います。外国人もコントロールできましたし、昨日の反省をしっかりいかせたんじゃないかと。
今日はイージーなミスをなくしたということと、昨日はペイントの中で得点を取られていたのでそこを意識して、ガード陣のドライブを止めようと、意識しました。
ジョー・ナヴァーロ香川ファイブアローズHC
出だしから今日は勝てるだろうと入ってしまったのが敗因。気持ちの準備が足りなかった。ハーフタイムで試合を戻せるよう修正しようとしたが、思う通り行かなかった。2Qにクリークモアを2ファウルで出れないようにしたが、そこでスローダウンしてしまった。我々の強みはペースの速いバスケットをするところなのでそれをだせないと。2Qの内容が試合に響いた。
12月の結果に過剰に自信を持ってしまっているところがあると思う。自信と過信は違うということだ。
手痛いレッスンだったと思う。
-敗因は?
近、高田、溝口が合計で10点取れていないのは問題。彼らのプレーを否定するわけではないが、シュート本数が少なすぎる。気持ちの準備が足りなかったのではないか。
徳永林太郎主将
今日の結果を見て83点取られているということでディフェンスは機能していなかったですし、昨日も2Q最初で苦しんで、ディフェンスから昨日はいい形でオフェンスにつなげられたんですけれど。相手の方が気持ちの面で上だったんじゃないかと思います。
1試合目勝って雰囲気もよかったんですけれど。すごい研究されているなとは思いました。
チェハーレス・タプスコット選手
第2Qが全部試合を決めた。それ以外はクロスゲームができたのに。主導権を取られてしまった。
勝たなければいけない試合と挑んだつもりだったが、シュートを決められなかった。
坂東拓選手
率直に悔しいです。敗因として思ったのは、ディフェンスでのハンズアップだったり、声をだしたり、リバウンドを獲り切ってからオフェンスへつなげるルーズボールも追い切るというところが自分でもできていなかったと思うので改善すべき点だとおもったので。そこができればこんな試合にはならないと思うので、こういった試合を続けないようにやっていきたい。