【ゲームレポート】坂東9得点の鮮やかデビュー!ファイブアローズ2017年初勝利。(1月21日 香川ファイブアローズ)

2016-17B.LEAGUE2部 第15節第1試合
香川ファイブアローズ 76-75 アースフレンズ東京Z
@高松市総合体育館 1月21(土)
(写真:山中大地 記事:上溝 真司)

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(1Q4分47秒、坂東はBリーグ初出場を果たす)

香川のスター候補坂東拓(ばんどう たく)が鮮烈なデビューを飾った。
その場面はいきなりやってきた。1Q4分47秒、近と溝口に替えて、坂井と坂東がコールされると高松市総合体育館はどよめいた。
物おじした様子もなく、1分後にはファーストシュート。
そしてハイライトは1Q9分27秒。ローポストに飛び込んだ高田からのパスを3Pラインの外で受けると、軽いタッチでジャンプシュート。
ボールはリングの真ん中を射抜き、記念すべきBリーグ初得点を挙げた。
3Qには相手をかわす技術、反則を誘うしたたかさも見せ、フリースローで6得点を加えた。
ほぼ1年にわたり本気でバスケットをする場がなかったプレイヤーとは思えない切れ味の片りんを見せた。
都合14分26秒の出場で9得点はこの日のチーム4位タイ。1スティールも奪った。
近い将来にチームの主力となるに違いないそう思わせた。

試合は両チームともファウルトラブルに陥る中、第4Qまでリードをじりじりと広げられる東京ペースで進んだ。
第4Qに入ってようやくシフトチェンジしたファイブアローズはディフェンスを締め上げる。東京からターンオーバーを奪いモメンタムを掴むと、ニカ・ウィリアムズがインサイドで次々に得点を重ねる。
ニカは結局このQだけで14得点を挙げた。
プレッシャーに負けていく東京Z、ファイブアローズは頼みの日本人エース渡邊を退場に追い込む。決めてとなったゴールは、ニカが徳永のアシストパスを受けてフィニッシュ。残り11秒東京ボールで76-74と2点のリード。
激しく守ったのが裏目に出て、ニカがタイムアップ直前にファウル、フリースローを与えてしまったが、東京のジョーンズはフリースローを外した。
ファイナルスコアは76-75。試合は決まった。

ファイブアローズは2017年の初戦を苦しんでいた接戦で獲り、もちろんこの年の初勝利。昨年12月31日の勝利に続く連勝とした。
愛媛オレンジバイキングスは金、土のアウェー西宮で敗れたため、この22日の試合を勝利すればいよいよ勝率が並ぶ。
ファイブアローズの反撃はここから始まる。

香 川   東京Z
13 1Q
16
20 2Q 24
19 3Q 21
24 4Q 14
76 合計 75

(香川:ニカ・ウィリアムズ 16得点、タプスコット 14得点9リバウンド、徳永 10得点4アシスト )

(東京Z:クリークモア 27得点9リバウンド、渡邊 15得点、ジョーンズ 13得点 )

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