【試合後コメント】11月20日(日)香川VS熊本戦4回戦を終えて(11月21日 香川ファイブアローズ)

保田尭之熊本ヴォルターズHC:
今日はいつもとラインナップも違って、香川戦はすごく難しいんですけれども。メンバーが全員出れない等状況の中でタフなゲームを勝ち切れたことを僕は評価したいと思います。前半で相手のディナイが非常に強くてボールシェアができなかったところ。後半に入って修正がしっかりできて、2番、3番の選手がしっかりスクリーンを使った後に貰いに行ってくれて。ボールスクリーンをしっかりかけてくれるフォワードの選手たちもいて、そこからボールが回ってインサイドの選手も動かせるような展開ができたかなと思います。インサイドの選手が2人出場している、今日のような状況で香川の外国人選手が2人出てくる中でもリバウンドで僕たちが完勝できたところ、オフェンスリバウンドも17本取れているところはアウトサイドの選手も助けてくれている。チームとしてリバウンドに執着して守らなければいけない選手をしっかりマッチアップすることができたかなと思います。香川は3Pシュートに非常に重きを置かれているところがあるので、いいシューターの選手たちが自分のリズムで打ってくるところにアジャストするのは難しいですけれど、そこに対して辛抱強くタフシュートを打たせるよう持って行ったのは、僕たちの選手の根気強さが出たと思います。

―難しかった理由は?
今回はレジー選手が入って小さいラインナップになっているんですけれど。5人そろってしっかり調整できないところがあった。そこに時間をかけて意思疎通ができたようなプレーができる状況じゃなかったと思うので、ゲームの中でしっかり調整しながらプレーしてくれたことが良かったかなと。(香川は)3Pシュートをトランジションでも打ってきますから、僕たちは急いで戻ったとしても3Pラインから離れたところからでも打ってくるというところで、入るシュートは気にしなくていいと。ペイント近くの僕たちがやられてはいけないと分析しているプレーをしっかり止めて行こうというところをディフェンスしているので。

―焦りはありましたか?
なかったですね。ここをこう対処すればボールが回るというのはあるし、(点が)入るまでたどり着けなかったことが前半得点につながらなかったところかなあと。

―前半悪かったところを詳しく。
シュートの最終的な形は悪いわけじゃなかったと思うんです。小林選手とか前半はフリースローでしか得点を挙げられてないんですけれど、いいところで打ってましたから。前半躊躇してタフシュートを打たされてしまうというところがあったんですけれど改善されていますし、ほかの部分でしっかりカバーしてくれました。

 

ジョー・ナヴァーロ香川ファイブアローズHC:
今日は3Qと4Qの半分まではしっかり戦えたと思います。最後に崩れたという試合でした。まず今日の試合に挑むにあたって明確なゲームプランを立てました。そのゲームプランに対して彼らに自由にさせないという作戦でした。前半はある程度うまく行ったところがありました。
しかし、第4Q、3Pにファウルしてしまい、更にその後シュートを決められてしまう。練習してきたことが最後に崩れてしまった。
本当に熊本はコーチに組織された素晴らしいチームでした。また選手たちは個々の能力も高いし非常に辛抱強い。我々は学ぶべきところがたくさんあったし、(盗んで)成長しなければならない。

―厳しいジャッジが出ることが多かった。
審判はいい仕事をしている。ジャッジに関して思うところはない。それよりも自分達がいいプレーをすることだ。選手たちにも、もちろん審判にもミスはあるだろうが、レフェリーのジャッジに従うことは基本。

 

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