【ゲームレポート】2016明治安田生命J2リーグ第40節 カマタマーレ讃岐vs清水エスパルス マッチレビュー(11月6日 カマタマーレ讃岐)

2016116日(日) 2016明治安田生命J2リーグ第40
カマタマーレ讃岐12(前半01)清水エスパルス
得点:後半42分・西 弘則
Pikaraスタジアム 1303K.O
天候:晴、中風、気温17.6、湿度55% ピッチ:全面良芝、乾燥
試合時間:90
主審:清水 修平 観衆:4,609

11月3日(木・祝)に行われた前節、札幌ドームでの北海道コンサドーレ札幌戦で1対4と大敗を喫し、明治安田生命J2リーグ3試合を残した時点で9勝12分18敗・39得点58失点で勝ち点39で22チーム中19位。J3自動降格となる最下位・FC岐阜、J3・2位と入れ替え戦を戦う21位・ギラヴァンツ北九州と勝ち点差2に迫られたカマタマーレ讃岐は、11月6日(日)の第40節において、現在3位とJ2からの1シーズンでのJ1復帰と自動昇格の2位以内を見据える「オリジナル10」の1つ、清水エスパルスとホーム・Pikaraスタジアムで対戦した。

この日のカマタマーレ讃岐は、「ストロングポイントを消すことを心がけ、2トップ(大前元紀と鄭大世)に対して抑えることはできた」と北野誠監督が振り返ったように、強固な守備をベースに素早くスペースを見つける戦略を選択。特に前半は2分に左サイドで仕掛けたMF仲間隼斗がPA横でFKを獲得し、24分にも連続CKを獲得するなど、清水エスパルスゴールを何度も脅かす。
しかし、そこは流石昨年のJ1チーム。清水エスパルスはこの苦しい時間帯をしのぐと36分には左SBのオーバーラップから決定機を演出。そして迎えた38分、カマタマーレ讃岐は再び右サイドを崩され、最後は逆サイドから走りこんだMF枝村匠馬に押し込まれ失点。「あそこが1つのターニングポイント」(GK清水健太)をしのぎ切れず1点ビハインドで前半を折り返す。

後半立ち上がり、カマタマーレ讃岐は「風上になるのでサイドを有効に使おう」と指揮官に背中を押され再び攻勢をかける。3分にはMF高木和正がミドルシュート。しかし、ここは清水エスパルスGK植草裕樹のスーパーセーブに遭う。
その後も攻勢をかけるカマタマーレ讃岐だったが、9分に中盤のパスミスを拾われるとFW鄭大世に決められ0対2。それでも闘志を失わないカマタマーレ讃岐は42分、「(永田)亮太さんからのクロスがよかった」途中出場のMF西弘則が相手のディフェンスをかいくぐるヘディングシュートを決めて1点を返すも、あと一歩が届かず。これでカマタマーレ讃岐は2連敗。9勝12分19敗、40得点60失点で明治安田生命J2リーグラスト2試合を迎えることになった。

そんなカマタマーレ讃岐の次節は11月12日(土)。長崎県諫早市のトランスコスモスタジアム長崎でV・ファーレン長崎とのアウェイゲームに乗り込む。
そしてPikaraスタジアムでの今季ホームゲーム最終戦は11月20日(日)14時からジェフユナイテッド市原・千葉と対戦。J2残留へ生きるか死ぬかの大一番。死力を尽くして勝ち点をつかみ取り、2017年も同じカテゴリーで何としても戦う。

 (記事:寺下 友徳)

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