【プレビュー】11月6日 カマタマーレ讃岐 VS 清水エスパルス ここに注目!(11月6日 カマタマーレ讃岐)

2016明治安田生命J2 LEAGUE 第40節
カマタマーレ讃岐 VS 清水エスパルス
11月6日(日)13時キックオフ @Pikaraスタジアム

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カウントダウンスリー。あとわずかで2016年のシーズンが終わる。
北海道コンサドーレ札幌に1-4で痛い敗戦を喫したカマタマーレ讃岐。守りの堅い札幌相手に前半で4失点してしまっては讃岐はノーチャンス。内容的にもいいところが出せずに完敗となった。
J2残留をめぐる争いは、金沢が引分け、岐阜が勝ったためにデッドラインがさらに引きあがり、勝点37へ。37で並ぶのは北九州、金沢、岐阜の3チーム。讃岐はその直上勝点39。1節の勝敗で到達可能な勝点3差の40、18位山形までは全く余裕がない戦いとなるだろう。恐らくこの5チームのなかから自動降格と入替戦出場チームが生まれる。
2012年に22チーム制となって以降、最下位の最多勝点は35、21位の最多勝点は38(ともに2015年)でかつてなかったハイレベルなものとなっている。
今週対戦する清水エスパルスは現在3位。こちらは自動昇格対象の2位まで勝点差3とこちらはこちらで勝たなければならない背景を持つ。士気が高く、目下のところ6連勝中。期間中は17得点2失点でスタッツ上で死角はない。
4月17日の試合では2-2のスコアで引き分けた。

なお、讃岐の木島徹也は前節の試合に続いて出場停止となる。

〇カマタマーレ讃岐のここに注目!

37節、38節を2試合連続で0に抑え込んでいだとはいえ、讃岐の守備は首位の札幌には通じなかった。個の強さの差と言ってしまえばそれまでだが、4失点のうち3失点は球際での競り負けてのもの。優勝争いをするチームと差があるのは順当として、その差をどう詰めていくか?これは3位にして最多得点、最多得失点差の清水に対しても同じ課題になる。
讃岐としてはやはり0点に抑えることが勝点への途。エブソン、藤井ら讃岐ではフィジカルに優れた選手の奮闘は欠かすことができない。
仲間隼斗は出場停止明けで前節の消耗戦に出ておらず、コンディションは悪くないはず。因みに4月17日の試合で開始1分に先制点を挙げたのは仲間だ。
今回も仲間の先制攻撃で試合のモメンタムを引っ張ってきたい。

〇清水エスパルスはこんなチーム

なにしろ、3位なのが不思議なくらい圧倒的な攻撃力。得点79は2番目の札幌を17引き離す圧倒的な数字。直近の成績をみても、現時点で最強のチームは清水だ。
注意すべきは清水のツートップ、J2得点王24得点の鄭大世、J2得点2位18得点の大前元紀。前節京都戦を含めて5試合連続でアベック弾を決めているスーパーデュオは、4月17日の讃岐戦でもアベック弾を決めている。乗りに乗っている2人を止めるのは簡単な作業ではないだろう。
他の選手もパス、ドリブル、クロス、長短シュートとも一級品で攻撃面のスキはすくない。優勝争いをしている清水、もちろんのことだが直近5戦中4完封の守備も堅い。

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前述のとおりに圧倒的な攻撃力を相手に0点に抑える作業、これが讃岐に課せられる課題。
単に戦術的な問題ではなく、あと一歩出るか引くかで後悔しない、気持ちの強さが試される試合になるだろう。
現状、非常に調子がいい下位勢の失敗を期待するのでなく、自分たちの実力で残留を勝ち取るのだという気合が見たい。
3戦2勝1分以上の結果を出せば、自力で残留を確定させることができるのだから。

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