【プレビュー】10月30日 町田ゼルビア VS カマタマーレ讃岐 ここに注目!(10月29日 カマタマーレ讃岐)
2016明治安田生命J2 LEAGUE 第38節
FC町田ゼルビア VS カマタマーレ讃岐
10月30日(日)15時キックオフ @町田市立陸上競技場
――――――――――
カウントダウンファイブ。
いよいよ片手でカウントできる数しか試合は残っていない。先週は下位に沈むロアッソ熊本と対戦し、共にローリスクを徹底した試合で0-0ドロー。勝点1を積み上げたが、金沢は勝利し勝点3を獲得したため、入れ替え戦対象となる21位はFC岐阜となり、「そこ」までの勝点差2は変わらず。下位チームは軒並み好調で、史上最高レベルの降格圏争いは苛烈を極めている。
今週はFC町田ゼルビアと対戦する。町田は昇格プレーオフまで勝点差5の7位で、勝って勝点3を稼ぐというモチベーションは高い。直近5戦で3勝、上位対戦はともかく、東京V、熊本、岐阜といった下位相手に取りこぼしがない。J2での直接対決は、今年5月7日の1回。0-1のスコアで町田が勝利している。
〇カマタマーレ讃岐のここに注目!
守備重視の戦術を取ったカマタマーレ讃岐。徹底して自陣ではリスクあるプレーを行わなかったが、試合の中で守備力で存在感を見せたプレイヤーがいた。
今季初の3試合連続フル出場を果たした山本翔平だ。
攻められる時間が長く、我慢我慢の試合だったが、そんな中でこそ山本は輝く。守備ラインに加わり、ある時は前へプレスをかけてボールを奪う。休まずに広いエリアをカバーする山本の働きなしに3節前の徳島戦、前節の熊本戦の0-0ドローはなかっただろう。
今節も守備重視の戦い方が予想され、山本の守備は不可欠。しっかりと守って勝点を積み上げたい。
〇FC町田ゼルビアはこんなチーム
今季はJ3から昇格し、常に上位争いをしながら、勝負所の試合を落とし、なかなかランクを上げられない。1年でのJ1昇格へここから正念場となり、讃岐戦は引分けすら許されない試合という位置づけになる。
チーム得点王の鈴木を欠くほかにも故障者が多く万全のチーム状態とは言えないのだが、それでも大きな成績ダウンとなっていないのはチーム戦術がはっきりしているから。
激しいディフェンスで選手を追いかけまわし、安易なパスはすぐに網にかけて逆襲へ転じる。なんといっても被シュート本数がリーグ最少2位。誰が出たとしても変わらない守備力には苦労させられる。
キーマンには土岐田洸平を上げる。守備的サイドバックの鑑と言っていい土岐田も非常に機動力がある選手。状況判断力に優れ、どちらのサイドも問題なくこなす。
もちろん攻撃となればドリブルで陣地を回復させる足もある。
~~~
血気盛んな町田ペースの試合となるだろう。
讃岐は町田の攻勢をいなしながら上手く引き込み、逆襲につなげたい。
カギになるのはお互いの守備の要。中盤のボールの取り合いで優位に立てれば讃岐にチャンスはある。
先制することができれば、町田は焦りを見せるはず。そうなれば、讃岐の守備はさらに効き目を増す。
讃岐は勝点3を取って、下位争い脱出をねらう。

J1へ上がったことないですし、J1から降格もしてません。
J3から昇格しました。
ゼル子さんご指摘ありがとうございます。完全に勘違いしてしまっていました。大変失礼いたしました。