【プレビュー】10月29日、30日 香川ファイブアローズ VS 鹿児島レブナイズ(10月28日 香川ファイブアローズ)
2016-17 B2 LEAGUE 第6節
香川ファイブアローズ VS 鹿児島レブナイズ
10月29日(土) 18時 ティップオフ
10月30日(日) 13時 ティップオフ
@高松市総合体育館
島根に連敗、ついに連敗は6までのびて、成績は1勝9敗。
西地区のチームと一回りの対戦を終えて、接戦もあったが僅か1勝にとどまる。
今週から始まる、2巡目最初の相手は鹿児島レブナイズだ。鹿児島とは1勝1敗で両チームはこのカード以外で勝利がない。
カムバックのために2つ勝つ、両チームとも士気の高い試合になるだろう。
勝てば香川はBリーグでのホーム初勝利だ。
〇香川ファイブアローズのここに注目!
島根との試合で一番問題だと思われるのは様々な選手起用が見られながらも、選手側に意図が伝わっていない感。エースのタプスコットを敢えてラインナップから外して臨んだ試合でも積極性が一部選手に留まり、アグレッシブさが足りなく感じる。
身長、体重両面で大型の選手が多い西地区において全体的にサイズが小さい香川はディフェンス戦術上、タプスコットを下げざるを得ない場面が出てくる。
”戦術タプスコット”以外でどう得点を取るのか?香川は外、外からのロングシュートや、ウエイトで上回れない相手を背負ってのゴール下などタフシチュエーションが多く、率のいいプレーがすくない。
個人の頑張りがチームでの動きに連動するように。もう一段チームとしての動きの質を上げなければならない。
主将の徳永は22日の島根2戦目で意地を見せた。ゴール下への果敢なドライブで活路を開こうとし、3Pも決めて見せ、11得点と結果もだした。
B2リーグ2位のフィールドゴール試投数を放つ積極性はそのままに、リーグ最下位のシュート成功率を上げていきたい。
〇鹿児島レブナイズはこんなチーム
シューターとして復活の時を迎えている中園隆一郎がチームを引っ張る。38歳のベテランは過去2年成績を落とし、衰えかと思われた。
が、今季は開幕から絶好調。10試合中9試合で2ケタ得点を記録している中園の武器は3Pで成功率は52.2%にのぼる。熊本、広島といったディフェンスのいいチームを向こうに回しての4試合連続で50%以上は脅威の数字。
当たりだすと難しいシュートもねじ込む勢いがあり、調子に乗ると怖い相手だ。
ゴール下には2m11cmのポスチュマス。開幕直後は集中力を欠くプレーが散見されたが、先週の広島戦では22日に31得点19リバウンド、翌日も21得点と大暴れ。
第2節の対戦時よりも状態は上がって来ている。
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西地区最下位争い、ではあるが外国籍選手をてこに爆発力がないわけではない両チーム。
第2節対戦時には、Bリーグ初登場となったタイメル・マーフィーにかき回されて不覚を取った。現時点で鹿児島は中園、ポスチュマスを中心によりまとまりのあるチームになってきている。
ファイブアローズは、まずオフェンスがカギになる。
リーグ最多失点の鹿児島相手に、どれだけ攻撃を組み立てられるか?ここまでのフィールドゴール成功率38.8%がそのままでは厳しい。丁度真ん中の9番目熊本が42.5%なのでまずはそこを目指したい。ファイブアローズは修正が効き、攻撃を組み立てることができればチーム状態は自然と上向くだろう。
