【プレビュー】10月15日、16日 愛媛オレンジバイキングス VS 香川ファイブアローズ(10月15日 香川ファイブアローズ)

2016-17 B2 LEAGUE 第4節
愛媛オレンジバイキングス VS 香川ファイブアローズ
10月15日(土) 18時 ティップオフ
10月16日(日) 14時 ティップオフ
@伊予三島運動公園体育館

ホーム開幕の広島戦、2試合ともに終盤に突き放されて負けてしまった。
香川は相手が対策を取ってくる後半、勝負を決める場面までいかに武器を残した状態で粘ることができるか?が目下の課題。まだまだ発展途上と思わせる部分は多く、早くチームを一まとまりの形に仕上げていってもらいたい。
さて今週はアウェーで愛媛オレンジバイキングスと対戦。bjリーグ時代から通じて愛媛へ本格的に拠点を移してからは初めての試合で、歴史で勝る香川としては、西地区上位を目指す前にまず「四国で一番強いチーム」の座は譲れない。
愛媛は西地区2勝4敗の4位。鹿児島以外から勝ち星を挙げられていないという部分で共通する。四国でイチバンは香川か、愛媛か?

〇香川ファイブアローズのここに注目!

3節を終えて、タプスコットが平均20.8得点でB2スコアリングリーダーに。アシスト3.7は4位、スティール1.7は7位。西地区だけにとどまらず、B2リーグで最もチーム貢献度の高い選手の一人と言える獅子奮迅の活躍。フォーブスもリバウンドやブロックで強さを見せていてまずまず、6戦目でついに二けた得点を挙げ、調子が上がってきている。サイズで苦しい相手にもガッツあふれるプレーで対抗していて、連携が上がってくればもっと活躍できる。
ここまで勝てない一番の原因はシュート成功率の低さ。フィールドゴール成功率は39.3%にとどまり、先週対戦した広島の49.9%(B2 1位)とは10%以上の開きがある。日本人選手でチーム平均値を上回っているのは高田の40%、徳永の39.4%でチームの日本人エース格として心もとない。積極的なシューティングはそのまま、すべての日本人選手に正確性が求められる。

〇愛媛オレンジバイキングスはこんなチーム

2勝4敗に留まるが、チーム力は低くない。
最も特徴的なのは、リーグ1位となるスティール数56。対鹿児島で27個の荒稼ぎをみせており、平均1個以上のスティールを記録している選手が5人。パス回しのスピードが下がっていれば積極的に距離を詰めてくる。
他にも得点(8位)、リバウンド(8位)、アシスト(5位)、ブロック(6位)と攻守ともチームスタッツで軒並み上位だ。
注目選手は俊野達彦、佳彦の俊野兄弟。揃って12得点、2P成功率50%をクリア。リバウンドも日本人トップと2位で共に主力にふさわしい活躍だ。
また、10月10日に元アースフレンズ東京Zのシューター泉秀岳(いずみしゅうがく)、10月14日にはフランスプロバスケットリーグLNB PRO Aでプレーしていたフォワード、レミ・バリーと2名を緊急補強。
泉はNBDL東京Zで主力の一角として活躍、バリーは出場時間に恵まれておらず評価をしにくいが、共にサイズのあるプレイヤーだ。

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タプスコットは昨年、大分・愛媛ヒートデビルズ(愛媛の前身)に所属し、今年同様チームの大黒柱として活躍していた。今度はライバルチームの選手として対戦する。愛媛のブースターへ活躍する姿を見せて、愛媛ブースターが顔を見るのが嫌になるくらい圧倒的なプレーを見せたい。
心配なのは、鹿児島戦でも上手くいかなかった「初物」対策。鹿児島マーフィーのBリーグデビュー戦でいいようにやられてしまった同じ轍を踏まないよう、泉、バリーをしっかりと抑え込みたい。

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