【プレビュー】10月8日、9日 香川ファイブアローズ VS 広島ドラゴンフライズ(10月8日 香川ファイブアローズ)
2016-17 B2 LEAGUE 第3節
香川ファイブアローズ VS 広島ドラゴンフライズ
10月8日(土) 18時 ティップオフ
10月9日(日) 13時 ティップオフ
@高松市総合体育館
4戦1勝3敗。結果には評価が分かれるが直前にプレシーズンゲームをせずに突入したシーズンであることを考えれば、ある程度は予想しえた結果。
攻守に連係ミスもあり、これらが単に初期不良によるものか、選手の資質やコーチングによるものかはこれから見えてくるだろう。
まずはB2西地区一回り目を丁寧に戦い抜き、勝率5割以上で乗り切りたい。
さて、今週対戦するのは西地区2位、3勝1敗の広島ドラゴンフライズ。9月3日に行われたプレシーズンゲームではファイブアローズが勝利、対戦情報があり変な意識を持たずに試合に臨める。
それだけで過去2カードと比べてアドバンテージがある。
3節目にして初めてのB.LEAGUE2部ホーム開幕となる香川ファイブアローズ。勝利で飾りたい。
〇香川ファイブアローズのここに注目!
4戦目で初めての勝利を挙げた香川ファイブアローズ。何といってもエースのタプスコットが33得点を挙げたのは大きかった。
あらゆる局面で得点を決めるだけでなく、タフシチュエーションで自ら先頭に立って鼓舞し、チームを立て直した。
Mrファイブアローズと言っていいベテラン高田秀一も存在感をみせた。昨年後半と変わらぬディフェンスでの献身、特にリバウンドを自ら取れなくてもこぼれ球を味方に獲らせるタップ、相手を飛ばせないスクリーンアウトは職人芸。ハードワークぶりは出場すればすぐ違いがわかるレベルだ。昨年決定力があった3Pもまだまだこれから。
芯の一本通ったチームの大黒柱がタプスコットなら高田は屋根を支えるしなやかで折れない梁(はり)。経験値で他を圧倒する2人がチームを引っ張る。
〇広島ドラゴンフライズはこんなチーム
島根と並ぶ西地区の強豪と目される。熊本戦でもはっきりしたのは「ディフェンスのチーム」ということ。
何しろ、ここまで70失点以上した試合がない。負けた試合も49-54という超ロースコア決着によるもので、タフなディフェンスは最後まで運動量が落ちない。愛媛戦も大量得点差がついているが、試合の途中で愛媛の闘争心をへし折ってのもので、攻撃力を見せつけてのものとはいえない。
攻撃面で出色の活躍を見せているのはディロン。18分強の出場で17.2点とスコアリング能力が非常に高く危険なプレイヤー。
日本人ではフロアリーダーの鵤(いかるが)。守備の中心でありながら平均4アシスト、11.2得点と攻撃でも活躍している。
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まずはディフェンス合戦で互角に立てるかどうか?守備がウリの広島に一方的にターンオーバーを奪われる展開となれば厳しい。積極的な守備で広島の攻撃を封じ込めて守り合いを我慢したい。
攻撃面ではタプスコットとディロンのマッチアップが見もの。共にスコアラーとしてチームを引っ張っており、西地区最優外国籍プレイヤーを決める対決でもある。
