【ニュース】近の3P炸裂、タプスコット本領発揮の15得点。一方で見えた課題(9月26日 香川ファイブアローズ)

016-17B.LEAGUE2部 開幕節第2試合
熊本ヴォルターズ 73-69 香川ファイブアローズ
@熊本県立総合体育館 9月25日(日)

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香川ファイブアローズは、9月25日、アウェー熊本で開幕節第2試合を戦い、最終盤まで競った展開ながら逆転を許し69-73で敗れた。
ファイブアローズは開幕2連敗。B2西地区は島根、広島、熊本が連勝、鹿児島、愛媛、香川が連敗という開幕節になった。

第1Q、互いに激しく距離を詰め、激しいディフェンスからスタート。昨日失敗した試合の入りはまずますのファイブアローズ。近の3Pや高田のシュートで先行する展開も、最後に追いつかれ11-11の同点。
第2QにはN.ウィリアムズが3本のシュートにフリースロー1本、徳永が3本のシュートを決めてこの2人で13点を挙げる。31-24と今季初めてリードしてハーフタイムを迎えた。
しかし、第3Qに試合は一気に熊本ペースへ。高田のシュートが決まった3分22秒の時点では8点あった点差は熊本古野や小林の3Pが立て続けに決まって一気に逆転を許し、逆に3Qが終わった時には49-44の5点のビハインド。
第4Qでもシーソーゲームは続く。近の3PにN.ウィリアムズ、徳永も続き同点、さらに近が3Pを決めて54-51でファイブアローズのリード。すぐさま熊本の反撃を受けて57-66と9点のビハインド。
タプスコット、徳永のフリースローなどで69-70の1点差まで詰め寄ったが反撃はそこまで。入れば同点となる残り7秒で放った前村の3Pははずれ、熊本ブースターを沈黙させることはできなかった。

近は試合のポイントになる場面で3Pを沈めた。4回放ってすべて決めて見せる高い決定力を発揮。
タプスコットはどのQでも出場すればそれとわかる存在感を発揮。FG7/11の15得点の高確率もさることながら、試合を通じた安定感をチームにもたらした。

旧NBL勢の一角、熊本に接戦を演じて実力のほどに安心する一方、2試合を眺めれば、明確に見えてくる部分がある。
54-86で3敗1分、85-74で3勝1敗。前者は外国籍選手がON1の時、後者はON2の時のQごとの総得点と勝敗だ。
数字から乱暴にいえば、外国籍選手が2人いなければ、熊本からリードを奪うことができないということになる。
特に13点以下が4回中3回と得点を稼ぐ力に課題が見える。力量のある外国籍選手が減ることで近や溝口らシューターへのマークが当然きつくなる。その時にどう得点を伸ばすか?
1人で他を圧倒するような高い技術を持つシューターがいるならともかく、そうでないファイブアローズはチームオフェンスで解決するしかない。早急に対処が必要だ。

来週は鹿児島レブナイズとの対戦になる。
鹿児島もファイブアローズと同じく連敗スタート。島根に37点差、21点差と大差を付けられて敗戦している。
10月1日、2日で行われる試合で鹿児島を連破して、勝率5割復帰を目指す。

熊本 香川
11 1Q
11
13 2Q 20
25 3Q 13
24 4Q 25
73 合計 69

(香川:タプスコット 15得点、近:13得点、徳永 10得点8リバウンド6アシスト)

(熊本:古野:19得点、神原 12得点)

【ニュース】近の3P炸裂、タプスコット本領発揮の15得点。一方で見えた課題(9月26日 香川ファイブアローズ)」への2件のフィードバック

  • 2016年9月26日 @ 9:44 PM
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    第2戦は勝てる試合でしたね。第4Qでの連続ターンオーバーが致命傷になりました。コーチを含めたチームの反省材料です。
    明るい兆しもあります。ディフェンスからの速攻、近選手の3pシュート、徳永選手のパスワークなど今後楽しみです。
    あとは実践経験を積んで連携プレーを進化させて欲しいものです。

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    • 2016年9月28日 @ 7:47 PM
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      トミーさん、いつもありがとうございます。第1戦は熊本の雰囲気に吞まれてスタートでうまくノれなかったのが残念でした。島根も鹿児島に、広島も愛媛に一時は迫りましたからウエストも面白く見られるかもしれません。

      返信

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