【ニュース】見せた香川の全員バスケ。ファイブアローズのB2リーグが開幕(9月25日 香川ファイブアローズ)

2016-17B.LEAGUE2部 開幕節第1試合
熊本ヴォルターズ 87-70 香川ファイブアローズ
@熊本県立総合体育館 9月24日(土)

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22日に東京で行われたアルバルク東京VS琉球ゴールデンキングスの歴史的B.LEAGUE開幕戦に続いて24日、日本全国でB.LEAGUEの開幕節が日本各地で行われて日本のプロバスケットボールは新章へ突入した。

香川ファイブアローズはこの日を地元ブースターら4,255人と超満員を記録した熊本県立総合体育館の圧倒的アウェーの下で迎えた。硬さの見えるチームは連係ミスもあり常に熊本の先行を許す試合となり、結果は70-87のスコア。初顔合わせの熊本ヴォルターズブースターに対して憎らしいヒールになり損ねた。

試合開始後のファーストシュートは、香川のキャプテン徳永、ゴール下へドライブするも得点ならず。返す攻撃で逆に熊本はキャプテンの小林が3Pを沈め0-3。香川の記念すべき場面は0-4となった後。徳永が守備を振り切ってジャンプシュートで香川ファイブアローズとしての初得点を決めた。
しかし、4分半過ぎに坂井がレイアップを沈めて7-13としたその後、ターンオーバーでモメンタムを失うとシュートが決まらず熊本のリードを許し1Qを終えて11-25。以降2Q、3Qと追い上げるタイミングを掴めずに3Q終了時点で50-75と25点差まで開いてしまった。
勝負としての面白味は薄れてしまったが、いくつか過去のチームとは違うところが見られた。この日は、試合出場時間が最長の高田で23分50秒、最少の堀田でも11分12秒の出場時間があったこと、シュート試投数は前村の3本が最少で次が4本のN.ウィリアムズと誰にもチャンスを与える攻撃、そしてそれに応えた所属全選手得点。
ナヴァーロHCの全員が戦う集団にならなければ、という思いがスタッツから透けて見える。

展開自体も9/17と良く決まった熊本の3Pに振り回された感があり、得点力を見せられないままファウルトラブルに陥ったタプスコットが本来の状態とはいえず、ディフェンス面でも落ち着いて守れている場面も見られていたところから、得点差ほど実力不足で負けたとは見えなかった。
開幕節第2戦では選手個々のポテンシャルをしっかりと見せる試合をして、香川のB.LEAGUE初勝利を見たいところだ。

熊本 香川
25 1Q
11
25 2Q 20
25 3Q 19
12 4Q 20
87 合計 70

(香川:坂井 10得点 FG6/9、フォーブス 8得点 9リバウンド)

(熊本:小林 20得点、ジェームズ 15得点8リバウンド)

(記事:上溝 真司)

 

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