【ゲームレポート】雨の竹田、熱投82球の初勝利。高知撃破で香川OGも後期初勝利(8月1日 香川オリーブガイナーズ)

四国アイランドリーグplus前期リーグ 香川オリーブガイナーズ 第2戦
香川オリーブガイナーズ 3-1 高知ファイティングドッグス
@レクザムスタジアム 8月1日(月)

PHアップ用OG

竹田の熱投が後期初勝利へ導いた。
四球を出し、高知の四番ザックに二塁打を浴びて失点した時は二か月のインターバルが悪い方向に出たかと悪い予感がしたが、心配ご無用。
2回以降は高知打線に付け入るスキを与えない。7回を投げて被安打3、1回あたり複数安打なし、最速143キロを記録する思い切りのいい82球の投球に「内容がある投球だったので7回まで行かせた」と指揮官は満足げ。
ヒーローインタビューでは9回表1死と試合終了寸前に試合が中断する雨に、登板時雨に降られることの多い竹田は「僕が投げる時は傘を忘れないでください!、でも勝ちます!」と笑わせながらも力強く語った。
前期は0勝2敗防御率4.96の成績からのこの好投に、「故障があって思うように練習できない中で登板して、前期は思えば準備が足らなかった。この2か月は北米遠征に選ばれなかったことが良かったと思えるくらいしっかり練習して準備ができた。」
竹田はガイナーズ後期反攻のキーマンの一人へ躍り出た。

西田監督は「後ろは冨田、(今日投げた)岸本、間曽、太田ら4人が安定感があるから(心配していない)」と投手陣の充実に自信をのぞかせた。

昨日はエラーで大量失点につながってしまった意趣返しのように、この日はノーエラー、それだけでなく盗塁や送りバントを絡めて2-1と逆転し、7回にはエラー2つで松澤を三塁へ進めて小牧が綺麗にスクイズを決めてノーヒットで高知に2点差をつける3点目を挙げた。

8回から登板した岸本は2回パーフェクトの5奪三振。ストレートで空振りをとれていて雨の中断があった終盤を危なげなく締めた。伊東は3打数2安打1打点。貴重な同点打を放ちこの日バッターでは一番の活躍を見せた。

途中雨の中断を挟みながらも2時間27分のスピード決着は、ガイナーズにとって竹田の復活に打線はしぶとく得点と内容十分の試合だった。

明日、8月2日は同じくレクザムスタジアムで高知戦。予告先発は北米遠征グラゼニMVP投手部門の原田だ。(原田インタビュー:前篇  後編
北米で更なる進化を遂げた原田でガイナーズは連勝を狙う。

西田監督:
竹田がよく粘っていたね。内容があったので7回まで行かせた。後ろは冨田、(今日投げた)岸本、間曽、太田ら4人が安定感があるから(心配していない)。野手もミーティングで切り替えてやっていくというのができていていい。
初勝利はすごく良かった。昨日エラーがらみで嫌な負け方をしたので、それを引きずらずに(1試合で)切った。
今日は、竹田と岸本です。以上」

香川OG VS 高知FD 2016年度後期リーグ1回戦 香川 1勝0敗 後期通算 1勝1敗

1 2 3 4 5 6 7 8 9
高知FD 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 3 2
香川OG 0 0 1 0 0 1 1 0 3 6 0

勝投手:竹田 1勝2敗  (香川)
セーブ:岸本 2勝2敗4セーブ(香川)
負投手:蒲池 0勝2敗  (高知)

(記事:上溝 真司)

 

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