【プレビュー】7月3日 ツエーゲン金沢 VS カマタマーレ讃岐 ここに注目!(7月1日 カマタマーレ讃岐)

2016明治安田生命J2 LEAGUE 第21節
ツエーゲン金沢 VS カマタマーレ讃岐
7月3日(日)18時キックオフ @石川県西部緑地公園陸上競技場
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先週岡山に敗れて4連敗。これは2014年10節~14節での5連敗以来の緊急事態だ。
5勝6分9敗の勝点21は15位だが、直近5試合で最下位の金沢含めて讃岐より少ない勝点のチームはない。前半戦最後となるこの試合では何としても下位の争いから抜け出さなければならない。

今週の対戦相手は過去の対戦は1敗1分となっている最下位の金沢。まだまだ本調子といえないが、この5試合は1勝2分2敗でじりじりと勝点を積んできている。仮に敗れるようなことがあれば、金沢の勝点が18に届き、讃岐との差はわずか3差。もちろん、相手もそれは分かっていてモチベーションは高いはず。
讃岐はそのモチベーションを上回らなければならない。

この試合は、FWの木島徹也が累積警告で出場停止となる。

〇カマタマーレ讃岐のここに注目!
なかなか安定しない讃岐のディフェンスで光るプレーを見せたのは、本職FWのアラン。過去サイドバックで起用されたことはあったが、先発センターバックで起用されたのは驚きだった。
まずまず無難に守備をこなしたことに加え、エリアカバー力に不安があったディフェンスでアランの走力・スピードは想像以上にフィットした。あたりの強さもディフェンス向きで、もう一段ボールへの距離を詰めることができれば、十二分に守備の戦力として計算できそうだ。
地元出身の福家勇輝は3節連続でベンチ入りをし、岡山戦で6分間出場。決定力不足に悩む攻撃陣のカンフル剤となれるか?

〇ツエーゲン金沢はこんなチーム
開幕11戦勝ちなしの泥沼を抜けてみると、そのあとは3勝4分3敗の5分。もはや金沢をただの最下位のチームとは考えてはいけない。
昨年同様得点の約半分を挙げるセットプレーは破壊力抜群。DFの作田、FWの水永は競り合いに強く、讃岐にとって脅威となる。
守りでは、サイドにボールを置いた時のペナルティエリアのカバーリングにやや不安があり、失点後に集中力を欠くと大量失点する脆さはある。

ともに、昨年は守備がウリのチームであったが今年は不安があるチーム同士、0-0決着は考えにくい。サイドから崩して優位に立ちたい讃岐、ペナルティエリア近辺で積極的に仕掛けてあわよくばFKを貰いたい金沢、それぞれ守備に弱点を抱えており、フィニッシュでは比較的オープンな殴り合いが想定される。
讃岐はなるべくなら先制したい。
先に1点を取ることができれば、そのまま一気呵成に攻め切って複数点を奪うなり、ファウルアウトを誘うなり致命的なダメージを与えること。優位に立って弱気なメンタリティを駆逐できれば、勝利が見えるはずだ。

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