【ニュース】香川オリーブガイナーズ、明日前期ホーム最終戦(5月28日 香川オリーブガイナーズ)

西川巴流

前期リーグの日程は残り3試合となった。
今週は高知に24日、25日と連勝。優勝マジックを点灯させている愛媛に27日は敗れたが、同日高知がダブルヘッダーに連敗したために香川オリーブガイナーズは3位へと順位を上げた。

明日、29日13時から行われる愛媛マンダリンパイレーツ戦は前期ホーム最終戦となる。
順位的な面白みはなくなってしまったが、このホーム最終戦は北米遠征へ行くメンバーの出発挨拶の場である。
今年は香川から7名の選手が四国IL選抜チームとして、6月、北米東海岸へと旅立つ。

投手は5月半ばから急激に投球が安定し、1勝3敗ながら防御率が2位まで上がってきた原田、セットアップへ回り安定しだした間曽、剛速球と脆さの混在する岸本の3人。
野手は4人。3割越えの左右の主軸、主将宗雪外野手と加藤内野手に大暴れの期待がかかる。
松澤外野手は昨年この遠征で打撃開眼した。故障の影響が色濃かった4月の不振は脱し、今年も遠征で上昇気流を掴む。
打撃も守備もまだまだ発展途上の古川捕手はここで何を吸収できるか?で将来のスケール感が変わってくる。
ぜひ出発前の彼らの雄姿を見てもらいたい。

そして、例年通りなら前期でNPBを目指すことをあきらめると決めた選手や、チームから実力不足と判断された選手にとっての最後の挨拶の場でもある。
終了後のお見送りはいつもそれぞれ悲喜こもごも様々な感情があふれる。独立リーグならではの空気にいつも胸を締め付けられる特別な時間だ。

このメンバーで戦う最後の試合、レクザムスタジアムで選手たちのそれぞれ野球へ賭ける思いの丈に思いをはせてみて貰いたい。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です