【ゲームレポート】岩手の勢いに完敗。次に向けての立て直しを(11月29日 高松ファイブアローズ)
ターキッシュエアラインズbjリーグ2014-2015 Regular season 第9節第1試合
岩手ビッグブルズ84ー65高松ファイブアローズ
@宮古市民総合体育館 11月29日(土)
岩手は伊達に1位ではない。
長旅の疲れもあっただろう、被災地宮古の試合で仙台の選手や観客の気合の乗りが違ってもいただろう。だが、オープンショットを簡単に落としてしまっていては、勝利のチャンスは巡ってこない。
自滅と言っていい試合だった。
第1Qの立ち上がりこそ米澤選手、薮内選手の3Pが決まり先行したが、仙台のランダルは高松のディフェンスを物ともせず10得点を稼ぐ活躍で、逆転。
一度逆転を許してしまうと、そのあとはすべてのQで相手のリードを許してしまう展開となり、積もった点差は19点。
ディフェンスを振り切ってノーマークを作れていたシーン自体はあった。ランダルにボールを持たせないディフェンスが決まっていた時間もあった。
だが、作ったチャンスを決めきる力、決まったディフェンスを持続、変化に対応して1試合をマネジメントする力では、まだまだ上位勢と差がある。
ミスを恐れて立ち止まるのではなく、ふてぶてしいぐらい思い切りのあるプレーが見たい。
良く立ち向かえていたのは薮内選手だ。8点にとどまるが、岩手の外国人を恐れず思い切りよくゴール下へ飛び込むプレーが素晴らしく、この試合高松唯一のFG確率50パーセント越え。低調に終わった攻撃で気を吐いた。
これで3連敗の借金3。続く上位勢との対戦とはいえ、そろそろ一矢報いねば、チームが勢いを失ってしまう。
Q 岩手 ー 高松
1Q 22 ー 20
2Q 16 ー 13
3Q 22 ー 16
4Q 24 ー 16
合計 84 ー 65
(髙松:パケット 15得点、ライオンズ 14得点、ソーントン 10得点 10リバウンド )
(岩手:ランダル 24得点、ブラックレッジ 18得点14リバウンド5アシスト)
(記事:上溝真司)
