【ゲームレポート】香川オリーブガイナーズ5連敗。松澤復調の2安打もつながり生まれず。(4月30日 香川オリーブガイナーズ)

四国アイランドリーグplus前期リーグ 香川オリーブガイナーズ 第10戦
香川オリーブガイナーズ 0-6 高知ファイティングドッグス
@レクザムスタジアム 4月29日(金・祝)

PHアップ用OG

9回裏、育成ガイナーズの象徴でもある、10代トリオ井戸川、湊、古川が立て続けに凡退すると、ガイナーズファンからため息が漏れた。0-6、完敗だ。
連敗は5に伸び、成績は2勝8敗。そして、前期の山場となる、ゴールデンウィーク10連戦の最初に躓いた。

1回は伊東のセンターへのヒットに盗塁で無死二塁、4回には松澤、宗雪の連続安打で無死一、二塁を作りながら後続が凡退。6回には二死から井戸川が出塁し、湊がレフトオーバーの二塁打を放ったが井戸川が三塁でホーム突入か止まるかに逡巡しタッチアウト。

チャンスは作れど、そこで仕留めることができない。
チーム打率は.217、得点23は高知に次いで悪く、盗塁3は愛媛や徳島と大きく差をつけられている。
24日に志度でライトスタンド奥の防球ネットへ突き刺す特大ホームランを打ち、この日も2安打を放ち復調気配の松澤は「恰好悪い試合をしてしまった。まだまだ納得いくバッティングはできていないが監督に指導してもらって、ヒントはつかんだ。今は迷わず(全力で)振るだけ。」と手ごたえをつかんだようす。だが、この日もヒットを打ったチーム最高打率.308の4番宗雪と組む3番4番の前になかなか出塁できず、得点パターンが確立出来ていない。もう一人、この日目立った活躍をしたのはオーストラリアンのオゴーマン。高知の盗塁を3度強肩で刺して投手を助けた。

試合終了後、もはや恒例となった長い野手ミーティング。即座に技術は上がらないが、意識や準備などで変われると智勝コーチは思いを伝える。「前期は育成。選手が育つ様を見てもらいたい」と言っていたが、10戦2勝は、もはやプロとしてファンを納得させるものではないはず。IMG_2444
反撃は 個々の成長にかかっている。

先発のチェンバースは2回と3回に長打を絡めた連打でそれぞれ3失点づつで7回6失点。6三振を奪ったが全体に球が高かった。石田、岸本は1回を無難に抑えた。
IMG_2403

(1回被安打1無失点の石田)

香川OG VS 高知FD 2016年度前期リーグ2回戦 香川 0勝2敗 前期通算 2勝8敗

1 2 3 4 5 6 7 8 9
高知FD 0 3 3 0 0 0 0 0 0 6 10 0
香川OG 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 7 2

勝投手:松本 2勝3敗(高知)
負投手:チェンバース 2敗(香川)
本塁打:中村 1号(高知)

(記事:上溝 真司)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です