【プレビュー】11月29日、30日 高松ファイブアローズVS岩手ビッグブルズ ここに注目!
~勝手にプレビュー 高松ファイブアローズ~
TKbjリーグ 第9節
高松ファイブアローズVS岩手ビッグブルズ
@宮古市民総合体育館
11月29日(土) 18時試合開始
11月30日(日) 14時試合開始
昨年のtop4への挑戦はまたも跳ね返された。壁は中々に高く、牙城は固い。
気を取り直して、今週から3節連続のインターカンファレンス戦。年1節しかなく出たとこ勝負のインターカンファレンス戦は地力の差が出やすい対戦だ。今週のカードはリーグ戦1敗と全チームトップの岩手ビッグブルズ。開幕2試合目を落として以降14連勝中と止まらない、非常に強い相手だ。
〇高松のここに注目!
滋賀との試合、滋賀のディフェンスに苦しむ中で相手を出し抜いて得点を挙げていたパケット選手。リバウンド争いでほかの重量級のセンターやパワーフォワードに優位を取れない中、ボールへの嗅覚が素晴らしく、こぼれ球をうまく得点に結びつけていた。
3Pも正確で、高い選手が付いて行きにくい外でのプレーをチーム戦術にうまく活かせている。
岩手は、重量級の選手を多く揃えるチームで特にディフェンス面ではパケット選手に掛かる負担は大きい。
岩手のゴール周辺への攻撃をコート上の全員で守りきることができればチャンスがやってくる。
〇岩手ビッグブルズというチーム
過去常勝琉球を率いていた桶谷ヘッドコーチの3年目。外国人選手のコントロールの上手さはさすがの一言。得点王候補ランダル、手足の長いショットブロッカー、ブラックレッジを核に、与那嶺や月野といったディフェンス力のある日本人が脇を固める。
特徴は、点差が付いても完膚なきまでに叩きのめす、その試合に向かう姿勢の厳しさ。
ロースコアゲームでもハイスコアゲームでも自在にゲームメイクしながら、11月1日は54点差(VS東京)、11月22日には45点差(VS横浜)と気落ちした相手にも容赦なく最後まで攻め立てる。
高松に活路があるとすれば、3Pラインの外側だろう。パケット選手やソーントン選手らも思い切って外にポジションを取り、3Pを打ってインサイドに絶対の自信を持つディフェンスを狂わせたい。
唯一の敗戦は仙台が28本に及ぶ3Pを放ち、その4割近くを沈めた試合。岩手ディフェンスを広げ、無駄に走り回らせることができれば、突くべき別のポイントも見えてくるはずだ。
(記事:上溝真司)
