【ゲームレポート】アローズ終盤失速 上位への道のり試練の時
ターキッシュエアラインズbjリーグ2014-2015 Regular season 第8節第2試合
高松ファイブアローズ77ー90滋賀レイクスターズ
@高松市総合体育館 11月23日(日)

滋賀レイクスターズの壁は厚かった。
昨日と同じように取られては取り返す展開だった。
前半終わって、髙松33−38滋賀。5点差を追う展開で後半に突入も、しかし、ここから違いを見せたのは、滋賀の岡田だった。
3Qに入って、3Pを3本沈め、クオーターハイの11得点。滋賀は守っても、アグレッシブなディフェンスで簡単には得点を決めさせなかった。更にはそこから速攻へと繋げ、得点を上げていく。4Qに入っても、その勢いを抑えられず、髙松77−90滋賀と押し切られた格好だ。
4Q、昨日の課題だった終盤でのミス。
しかしそれ以上に、滋賀が一枚上手だった。
昨日の髙松にとって最も危険なプレーヤーであるウッドベリーを抑えても、今日はパーマー、岡田、ニクソンといったリーグで指折りの選手が待ち構える。髙松が昨日の課題を修正した以上に別の選手が出てくるような状態だった。
菊池選手のコメント
「(上位のチームに対して)戦えることは戦えるんですけど、個の能力が高いし、しかもチームでバスケットが出来ている。僕たちはシンプルにできてないところが問題だと思っている。ワンステップ上がって行くにはコーチの言う部分を徹底してやらないといけないと思います。4連勝したときはディフェンスでしっかり徹底できてた。
でもこうやってこの強いチームに今日90点取られて、僕たちのゲームではまずなかった。滋賀は得点能力も高いですけど、失点もすごく少ないので、ディフェンスがしっかりしていた。むしろ僕たちがディフェンスをしっかりやっていかないと戦えないと思います。
オフェンスでは打つところは打って、しかっり回すべきところで回していく。誰かがドライブで突っ込んでいって、タフショットで打つより、ノーマークの選手を探して、シンプルにパスをする、合わせをする。ディフェンスでは相手チームによって毎回守り方も変わりますし、そういう部分を練習でもやってるので、そこを練習でやっていることを徹底できなかったというのが、僕は敗因かとおもっている。
今日のディフェンスに関して、滋賀の得点源である、岡田とウッドベリーのところを重点的にフォーカスしてやっていたんですけど、彼らはパスも出来るので、そこでオープンショットを作られて決められたという部分が正直きつかった。アウェイで滋賀とはもう一回あるので、しっかり修正したいと思います」
高松ファイブアローズの持ち味である強固なディフェンスとシンプルなオフェンス。
滋賀レイクスターズ始め上位チームに勝っていくにはチームの目標に対する実行能力を上げる事が急務だ。
Q 髙松 ー 滋賀
1Q 16 ー 19
2Q 17 ー 19
3Q 22 ー 26
4Q 22 ー 26
合計 77 ー 90
(髙松:パケット 22得点 8/12 67% 6リバウンド 、ソーントン 17得点 )
(滋賀:パーマー 31得点、岡田 16得点、ウッドベリー 14得点 6アシスト )
(記事:大津将平)
