【ゲームレポート】前田HC 「上位チームを倒す 負けたくない このまま終わらない」(11月22日 高松ファイブアローズ)
ターキッシュエアラインズbjリーグ2014-2015 Regular season 第8節第1試合
高松ファイブアローズ74ー82滋賀レイクスターズ
@高松市総合体育館 11月22日(土)

髙松ファイブアローズは滋賀レイクスターズに対して何度となく食らいついた。
試合開始から髙松はライオンズが速攻からフリースローを得るなど先制するも、滋賀が岡田の3Pなどで、突き放しかかる。しかし、ライオンズの3Pや菊池のミドルなどで取り返す。前半終わって、髙松34−36滋賀と2点を追う展開。
後半に入って、滋賀の堅守からの速攻が光る。滋賀パーマーのAND1に始まり、ウッドベリー、ニクソンが躍動し始めスピードを活かした攻撃で攻め立てる。
3Q残り2分の時点で髙松49ー60滋賀のとうとう11点差に差を広げられる。
今シーズンの髙松はここで終わらない。髙松も堅守から速攻へとつなぎ、米澤がファウルをもらいフリースロー決めれば、パスを回して藪内がドライブからレイアップでAND1。更にディフェンスから速攻へ出る米澤に対して滋賀、横江が思わずファウル。米澤がもう一度フリースローを決め、3Q終了時で髙松55−60滋賀。5点差に戻し、簡単に滋賀に主導権を握らせない。
4Q開始には、パケットのポストアップジャンパーと速攻からのダンクで詰め寄ると、更にパケットの3Pで髙松66ー65滋賀と逆転に成功する。終盤までもつれるゲーム。
しかし、最後まで、滋賀はウッドベリー、ニクソン、ホルムと精度の高いシュートでゴールを奪う一方、髙松はターンオーバーなどを積み重ねてしまう。試合時間残り5分のところで勝敗を分けてしまった。
試合後の前田HCのコメント
「後半のところでいくつかの致命的なミスがあったと思います。ディフェンスのところでもいくつかミスがあったので、そこをしっかり修正して粘り強く明日もう一回やりたいと思います。
良かった部分もあったですが、オフェンスリバウンドを取られてしまった部分であったりとか、ローテーションの部分であったりとか、ウッドベリー選手のところを止めるのがキーになっていました。逆転もしたが、乗り切れない部分。僕たちの弱い部分。
滋賀はタレントの揃ったチームですし、一瞬気を許せば攻撃的なディフェンスから得点に繋げられるので、どれだけ自分たちが集中してミスを少なく出来るか。というところかと思います。強いチームです。
まず、明日この上位チームの滋賀を倒したいというところです。まずそこをクリアにしないと僕たちの長いシーズン上位チームを倒せないチームになってしまうと次の7戦ですね。強いチームと連戦になるので、明日は自分たちにとって大事な試合になると思います。
髙松に戻って勝ちたいという気持ちがあったんですけど。負けたくない。明日もう一回、勝率五割に戻したいと思います」
パケット選手のコメント
「第4Qの出来はすごく良い出来で入れて、ディフェンス面でもアグレッシブにできてプレッシャーをかけてそれが良いオフェンスに繋がったと思います。それで逆転もできましたし、40分間の内35分間は良い試合展開に持って行けてたんですが、ラストの5分間で自分たちのミスからやられてしまった。そこからうまく切り替えができずにパニックになってしまったり、それをもう一度立て直そうと急いでしまったり、それがミスにつながたというところで35分間のラストの5分間でこういう結果になってしまったというような印象をもっています。
明日も滋賀と対戦できるということを神に感謝したいと思います。自分たちの印象としては滋賀に負けたというよりは自分たちのミスで、自分たちがせいで負けてしまったという印象がチーム全員にあると思う。自分たちは今シーズン34分は戦えてたとか、自分たちの試合はそういうところがほとんどだったと思います。自分たちのミスでやられているというのがほとんど。明確にこれをすれば勝てるというところはないんですが、全力で集中して全てを注ぎ込んで明日40分間戦える姿勢をもって向かっていくしかないと思っています」
掴みかけた勝利がこぼれ落ちた。
一寸のミスが勝負を分けた。自分たちの精度をどれだけ上げられるか。
35/40。明日、残りの5分を埋める。
髙松 ー 滋賀
1Q 16 ー 18
2Q 18 ー 18
3Q 21 ー 24
4Q 19 ー 22
合計 74 ー 82
(髙松:パケット 19得点 9/11 81.8% 6リバウンド、米澤 14得点、3P 3/4 )
(滋賀:ウッドベリー 20得点 、 ニクソン 17得点 、 ホルム 10得点 13リバウンド)
(記事:大津将平)
