【ゲームレポート】前半の狼、後半の羊。FA、強いチームへの途、半ば。(11月2日 高松ファイブアローズ)
ターキッシュエアラインズbjリーグ 2014-2015 Regular season第5節第2試合
髙松ファイブアローズ73ー82大阪エヴェッサ
@備前市総合運動公園体育館 11月2日(日)
前半と後半でこうも違うのかーーー。
前半8点リード、後半17点ビハインド。これが高松ファイブアローズの現在地だ。
先発メンバーから薮内選手に変えて鈴木選手を起用、外国人は昨日に続きライオンズ選手、ソーントン選手を立ててスタート。
立ち上がり、メンバー変更は功を奏し、ライオンズ選手の連続得点に加え米澤選手は3Pシュートを2本ヒットさせ押せ押せの展開。
第2Qもライオンズ選手からのホットラインで「エアー・カガワ」ワッツ選手が立て続けにダンク。攻守に大阪を上回り、試合のモメンタムを掴んだ、かに見えた。
後半に入って大阪の反撃開始。
加えて、立ち上がりこそ良かったものの、2分過ぎに鈴木選手がフリースローを決めて以降、約5分間にわたって7本のフィールドゴールを落とし続けるなど攻撃が機能不全に陥る。
逆に大阪にはこの間に8本中6本のフィールドゴールを決められ、一気の逆転を許す。
第4Q1ゴール差でスタートしたこのQも競りかけながら、常に大阪が先行し逆転まで届かず、ラスト2分でじりじりと得点を離され、終わってみれば、9点の差を付けられてしまった。
高松はここまで10試合を戦って、後半戦のスコアだけを見れば3勝7敗と成績に見事に符合。奈良戦を除けば、勝った一つもわずか1点差なのに比べ、負けているときは後半で大きな点差が付く。
相手がハーフタイムを経て体制を整わせると、なかなかそれにアジャストできていないのが今の高松だ。
流れが悪い時こそディフェンスの重要性がいや増す。この試合で14得点と活躍のチームキャプテン米澤選手はディフェンスの要。自分の頑張りを超え、外国人を含めた周りを操るくらいの声と気迫でチームを良い方向へ向かわせてもらいたい。

Q 高松 VS 大阪
1Q 25 - 21
2Q 26 - 22
3Q 8 - 18
4Q 14 - 21
合計 73 - 82
(高松:ライオンズ 17得点6アシスト、米澤 14得点、4スティール )
(大阪:ドラード 19得点、ターバー 16得点、8リバウンド、5アシスト )
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(記事:上溝 真司)
