【プレビュー】11月21日、11月22日 ライジング福岡VS高松ファイブアローズ ここに注目!(11月21日 高松ファイブアローズ)
ターキッシュエアラインズbjリーグ2015-2016 Regular season 第8節
ライジング福岡VS高松ファイブアローズ
11月21日(土) 19時ティップオフ
11月22日(日) 14時ティップオフ
@飯塚市飯塚第1体育館

7連敗と高松ファイブアローズ上位進出へ黄信号が点灯したタイミングでバイ・ウィーク(1週休み:NFL用語)。いい休養となるとともにポイントを絞った立て直しができるタイミング。浜松・東三河を破った勢いを取り戻したいところだ。
これから2週アウェーでの対戦が続く。今週対戦するのは、ライジング福岡だ。
前島根だった森山がヘッドコーチに就任し、ハードなディフェンスを武器とするチームにチームカラーは変化。ただ、急激な変化にチームが対応しきれず、接戦を落として現在6連敗。ともに連敗中で、ここで2つ白星を取れば中位争いへ踏みとどまり、2つ落とすと下位争いへ転落と立場はほぼ同じ中、デッド・オア・アライブの緊張感のある試合となりそうだ。
〇高松のここに注目!
見るべきは1点、ディフェンスの整備具合だ。連敗中、相手チームにいいように食い破られたディフェンスは総じて後手を踏んでおり、仕掛けるディフェンスはできていなかった。
ボール奪取力が上がってくれば、オフェンスもいいリズムで取り組めるし、結果的にシュートの成功率も上がってくる。
福岡森山コーチは島根でディフェンスを立て直して成績を上げた若き再建の名手。2週前までのような甘い守備は簡単に看破されるはずで、高松がどの程度ディフェンスを立て直せたか?は良くも悪くも今週早くもはっきりする。
〇ライジング福岡というチーム
ベテラン青木康平が先週の島根戦を欠場、また出場時間が減ったりと、万全の状態でないのがチームに影を落としている。大分から移籍してきた同じくベテラン清水太志郎も調子が上がらず、主に日本人のガードポジションで苦労している。
福岡の見所は2年前滋賀の練習生から移籍、出番を勝ち取った高畠佳介。今年はブレイクの兆しを見せ、森山HCの信頼を勝ち取って出場時間が上昇中。得点も10.3と2ケタに乗せている。
ちなみに、びわこ成蹊スポーツ大学出身で福原弦の先輩にあたる。
この2チームは9月にプレシーズンでぶつかり(プレシーズン戦評)、高松は4Qを終えて同点、オーバータイムの末に敗れている。2チームともその時からそれぞれに不安を抱えていたが、どちらがよりそれらの課題をクリアしてきたか?が勝敗のカギになる。
高松ファイブアローズから、連敗をストップさせるに足る、何らかの問題解決が提示されることに期待したい。
(記事:上溝 真司)
