【プレビュー】10月31日、11月1日 高松ファイブアローズVSバンビシャス奈良 ここに注目!(10月30日 高松ファイブアローズ)
TKbjリーグ 第5節
高松ファイブアローズVSバンビシャス奈良
10月31日(土) 19時ティップオフ
11月 1日(日) 17時ティップオフ
@善通寺市民体育館

滋賀との対戦2試合ではダブルスコアの圧敗(敢えてこういう)、同点延長での敗戦という結果。ラン&ガン志向ならではのもろさを見せ、またそれを立て直しても見せた。
まだ勝率5割であり、リーグ戦はこれから。
新加入のウィリアムズ選手は遮二無二リングに向かう積極性を見せたが、チームでのケミストリは未成熟。テクニックは見せているのでそれをどう生かすかに今後、高松の命運がかかっている。
〇高松のここに注目!
ここまで一番チームで目立ったのはだれか?といえば概ねニノ=ジョンソン選手と答える人が多いだろう。
リバウンド部門、ダンク部門、出場時間部門で1位、得点は10位、ブロックショットは2位、面白いのはスチールでも4位とリーグの並み居る外国籍選手の中でも抜きんでたスタッツを記録している。
ゴール下のパワープレーがめだつ一方で、ハイポストからドライブを仕掛けるなど以外に器用でもあり、ここまでできるとは正直思わなかった。
滋賀戦2戦目では同点に追いつかれてしまうきっかけのファウルをするなど、未完成さを併せ持ち、経験を積んでいけばリーグ屈指のPFとして名をとどろかせるようになるかもしれない。
〇バンビシャス奈良というチーム
チームは1勝7敗とスタートに失敗し、早速のてこ入れ。結果を出せなかったウェザースプーンに替わって平均22.9得点と得点ランク4位ながら新潟をカットされたヒンクルを電撃獲得。
いわゆる攻撃型ポイントガードで、チームリーダーの鈴木もPGを本職としているため、チーム内でどのような役割分担となるのかが未知数。
少なくとも、新潟7勝1敗でのイースト首位には欠かせない選手だったわけで油断できない相手となっている。
奈良はチームの基本設計にかかわる部分にテコ入れしたため、どういう試合になるかの予想はまるでつかない。
ポイントは高松ウィリアムズ選手のフィット具合。体格的にもプレー的にもヒンクルとマッチアップするような形になるであろうから、攻守ともにここで先手を取れれば試合がぐっと楽になるためだ。
現時点ではジョンソン選手、鈴木選手のポジションでも成績上は優位とはいえる状態で、不安要素は少ない。
山下選手は善通寺が地元。広島との2試合でわずか2得点に終わって心配されたが、滋賀との2戦目では10得点と思い切りのいいプレーが復活。
奈良戦で今年は違うというところを善通寺の応援団に見せられるか?
(記事:上溝 真司)
