【プレビュー】11月1日 ファジアーノ岡山 VS カマタマーレ讃岐 ここに注目!(10月30日 カマタマーレ讃岐)

明治安田生命J2リーグ 第39節
カマタマーレ讃岐VSロアッソ熊本
11月1日(日) 13時キックオフ @Pikaraスタジアム

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セレッソ大阪との試合は引分け。勝ち点を1積上げた。
が、岐阜、大分は勝ち、京都、水戸は引分けと周りはさらにしぶとく勝点を稼ぎ、残り4試合で降格入れ替え戦から逃れるための戦いはさらに混沌としてきた。
20位讃岐は入れ替え戦対象21位大分との勝点差は3。得失点差では大分が3点優っており、追いつかれたら厳しい。大分は大宮・磐田、讃岐は大宮・千葉と上位との対戦を残している。ただし、今週勝てば一気に17位まで上がる可能性があり、残留確定のためにも勝利がほしい。

今週の相手は、瀬戸大橋ダービーでおなじみのファジアーノ岡山。11位と中位集団にいるが、10戦負けなしの4勝6分と、10戦1勝4敗5分の讃岐をひっくり返したような成績。
対戦成績は1勝1敗1分、今年5月31日の対戦では終盤に立て続けにチャンスを作ったがオウンゴールの1点を追いつけずに敗れた。

〇讃岐のココに注目!
この試合はどうしても得点が欲しい。
勝てなかった9試合で2得点と得点が取れていない中、大阪戦で高い位置で頑張りを見せたのが途中出場の森川裕基選手。
ドリブル、パスとも局面を打開したいという意欲あるプレーが見られた。
8月以降、多くの出場機会をもらうようになった売り出し中の森川選手だが、実は出場試合で白星を得たことがなく、また攻撃ポジションに配されていながら得点もない。
思うところはあるはずで、それが大阪戦のハッスルにつながった、とみる。
得点を挙げて一気にブレイク、そして救世主となってほしい選手だ。

〇ファジアーノ岡山というチーム
特徴は恐ろしく堅守であるということで直近10試合では2失点しかしていない。加地や岩政といった経験値の高い選手を核に攻撃的にも守備的にも戦える絶妙のプレッシングでボール奪取力が強い。また不用意なボールロストをせず、カウンターを貰い難い。
攻撃の核は矢島。パス捌きに安定感があり、チャンスでゴールを奪いに行く嗅覚はチーム一だ。

概ね岡山がイニシアチブをとる展開。ただし、ともにボールセキュリティに優れるチーム同士のため、決定的なチャンスは非常に少ない試合になるだろう。
得点が動くのは後半。岡山も讃岐も得点を挙げるべくリスクを取るプレーが出てきてから。
讃岐は岡山が出てくるタイミングで、仲間選手や森川選手のカウンターをうまく合わせてノックダウンを奪いたい。

(記事:上溝 真司)

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