【ニュース】高松ファイブアローズの開幕節は1勝1敗。来週はホーム高松市総合体育館で大分・愛媛戦。(10月4日 高松ファイブアローズ)

ターキッシュエアラインズbjリーグ2015-2016 Regular season 第1節第2試合
浜松・東三河フェニックス72-61高松ファイブアローズ
@豊橋市総合体育館 10月4日(日)

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アウェー豊橋で行われた開幕節、VS浜松・東三河フェニックス2戦目は61-72のスコアで高松は敗れた。これで成績は1勝1敗となった。

昨日も実は大きなトラブルとなりかけていたターンオーバーの多さ。昨日の18個に続き、この日も18個。今日はこのターンオーバーが試合を決定づけた。
試合の流れを手にしそうになった大事なところで連係ミス、敵に囲まれた中での強引なプレーが頻発し、モメンタムをつかむことができなかった。

ただ、昨日は日本人について、鈴木、菊池、山下の1つ目、楯、高田、米澤の2つ目というユニット起用だったのに対し、今日は組み合わせをいじりながらマッチングや出来を確認していた節もある。
また、ジョンソンがファウルトラブルとなってしまい、図らずも今後必要になる場面が出てくるであろう高田をフォワードに置いての外国人1人パターンの試運転が卒なくこなせたことも収穫。

強いチームとも伍して戦えないわけではないが、5人一体となった攻守連携に問題あり、というのが開幕時点でのチームの到達点。早く完成形に近い形が見たい。

個人記録としてはケントがチームハイの20得点、ジョンソンが11得点10リバウンド、楯が11得点を挙げた。

来週はホーム開幕戦。10日19時、11日13時ティップオフ、場所は高松市総合体育館で本拠地を大分・愛媛とダブルフランチャイズとした大分・愛媛ヒートデビルズとの対戦する。

Q    浜松 -  高松
1Q   19 -  13
2Q   14 -  13
3Q   20 -  20
4Q   19 -  15
合計   72 -  61

(髙松:ケント 20得点8リバウンド、ジョンソン 11得点10リバウンド、楯 11得点 )

(浜松:ウッドベリー 28得点、ウォーレン 18得点8リバウンド )

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