【ゲームレポート】豹変!どうしたガイナーズ、チャンピオンシップは1勝1敗で愛媛ラウンドへ。(9月21日 香川オリーブガイナーズ)

2015 四国アイランドリーグplus チャンピオンシップ 第2回戦
9月21日 18時試合開始 @四国Cスタ丸亀
香川オリーブガイナーズ4-5愛媛マンダリンパイレーツ

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全くどうしたというのか?
20日の一本しかない登頂可能なルートを辿るかのような、執念を感じさせる勝利を見せた後だけに21日の敗戦は実に物足りない試合と映る。

初回に四球、バント、のあと原田選手のツーベースヒットで昨日の残り香を感じさせる強さを見せて点を取ったかと思えば、先発川崎投手が直後に四球2つ、サード加藤のエラーもでて1死満塁。
9番バッター亨彰に犠飛を打ち上げられただけでも悪手であるのに、さらに指揮官も「川崎は不安定でね」とあきれた、四球2つを連ねて押し出しという最悪の形で逆転を許す。

首浦選手、加藤選手の連続ヒットに有山選手が死球で出塁し、満塁を作った4回裏。
大木選手の走者一掃のスリーベースで再逆転。ここまでは良かった。
そのあと、2番に入る岡村選手がスクイズバントをファウルにしてしまい、「今日もだめかも」と思わせる、愛媛の心を折る機会を失った。
得点の直後に失点する悪い流れはこの機会でもガイナーズを覆う。川崎投手はさらに2人の走者をためて、たまらず田村投手へスイッチ。田村投手も流れを食い止めること叶わず、2点タイムリーツーベースを浴び4-4の同点に。

8回に登板した竹田投手が1死一、二塁とランナーを背負うと、ファーストゴロでダブルプレーを焦った内野のスキを突く形で二塁走者吉田が本塁突入。決勝点を許した。
吉田は昨日の勝負を決めた9回のけん制死のランナー。
宗雪主将は「走者が昨日悔しい思いをしている吉田だったことはわかっていた、ベンチから声をだせなかった。」と悔しがった。

打線は、こちら昨日サヨナラ負け時にマウンドにいた、東風平に6回以降パーフェクトに抑え込まれてしまった。

昨日悔しい思いをした愛媛選手にリベンジの機会をみすみす与えて、しかもリベンジを許させてしまう痛恨の試合をしたガイナーズ。
この試合はチャンピオンシップで勝てないジンクスに沈んでいた愛媛の目を醒まさせた、いやガイナーズが叩き起こしてしまった。

生半可では勝てないシリーズにガイナーズが自らしてしまった、2015シーズンチャンピオンシップ。1勝1敗で迎える運命の愛媛ラウンドの初戦は、9月25日坊っちゃんスタジアムで18時試合開始となる。

西田監督:
昨日は非常にいい形で勝てていたので初回も先制してそのままの勢いでいきたかったんですけれど。川崎が不安定でね。やっぱりミスが出たほうが負ける。
4-4はしょうがないとして終盤のミスですね。
1勝1敗ということで愛媛はホームゲームで力が入って力むってこともありますんでね。
振り返ってもしょうがないんで、あと2勝すれば勝ちですから、前を向いてやっていくだけです。

宗雪主将:
昨日は勝ったんでその勢いをしっかりつないで初回から行きたいと。
小林投手は最初球が高かったのでつないでつないで4点取れたんですけれど、そのあと4回スクイズの場面でもう1点取れなかったということ(が負けにつながった)。
昨日は本当にやりたいことが全部できて、今日はやろうと思うことが共有できていなかった。
甲斐も原口も目の前のことを見すぎていたし、ベンチから声が出せていなかったことはチームとしての反省点。
金曜日は本当に大事な試合となる。首位打者を獲った大木もいるし、つないでつないでいい形の野球ができればいいと思う。

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
愛媛MP 0 2 0 0 2 0 0 1 0 5 7 0
香川OG 1 0 0 3 0 0 0 0 0 4 6 2

勝投手:東風平(愛媛)
負投手:竹田(香川)

(記事:上溝 真司)

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