【ゲームレポート】松本、気迫のピッチングで2回0封!惜しくも援護届かず徳島と引分け。(8月23日 香川オリーブガイナーズ)
四国アイランドリーグplus 2015 香川オリーブガイナーズ後期第15戦
8月22日 18時試合開始
香川オリーブガイナーズ2-2徳島インディゴソックス
@レクザムスタジアム
圧巻の投球だ。
松本投手は7回にマウンドに上がるといきなりフォークで挨拶代りの三振を奪う。「ずっと練習していて、ここ最近ようやく使えるようになってきた」というフォークは徳島の打者から容易に空振りを奪う。テンポよく投げ込みランナーを許したがしっかりと抑え、徳島優勢のムードを絶った。
リズム良い守備は攻撃につながる。直後の7回裏には主軸の中川選手、松澤選手が四球を選び、赤松選手が返す理想的な攻撃で同点。

8回も2つの三振を奪うと、9回には田村投手が締め、9回裏この日打点を挙げ、2安打の赤松選手が打席に立ったがダブルプレーで試合終了。
引分けとなり、勝率5割で迎えたこの試合で貯金を作ることはできなかった。
先発の川崎投手は6回を投げて2失点7奪三振。ほとんど130キロは出ていなかったが、ダイナミックさがあり球持ちのいいフォームは健在。健闘していただけに不用意な真ん中ストレートをホームランにされた4回はもったいなかった。

投手の好投もなかなか勝利には繋がらないが、松本、田村のリリーフは相変わらず防御率1点台前半と盤石、赤松選手は2安打1打点で復調気配と悪くない流れ。8月23日@丸亀、25日@レクザムと得意のホームが続くので、ここで貯金を作っておきたい。
9月には少ない投手陣を圧迫する10連戦が待っている。それまでに態勢を整えたい。

(7回、徳島平間の当たりはふらふらと伸び、フェンス直前まで届いた)
西田監督:
山藤が調子が良かった、緩急を使って。
川崎は野球は2点は取られるんで、ホームランは仕方ない。
松本も(良かったし)、田村も安定感があって。
最後(1死1塁で深いショートゴロ)は丸山がセーフにならないとね。今日反省して明日切り替えてですね。
伊藤コーチ:
川崎は最初球が抜けていて、要所要所はいいボールが行っていて。ホームランは完全に失投。
松本、田村は良かったね。これから連戦が続くから(いい登板になった)。
赤松選手:
北米遠征の途中くらいからちょっといい打ち方ができていない状態が続いていて。
スイングが大きくなっていたところを直してコンパクトに振るようにして、今日は良かった。これを続けて行けばその延長で大きいのも出てくると思う。変化球をしっかり投げてくるし研究はされてきているなか、思うスイングをするのは難しい。
松本投手:
ストレート自体は思ったボールが行っていたわけではなかったんですけれど、今日はフォークボールで三振が取れたのがいい収穫。
もっとストレートのキレが出るようにしていけば、フォークももっと生きる。
フォークボールはずっと練習していて、ここ最近ようやく(試合で)使えるようになってきたかと。
先頭打者を出さないよう気を付けて投げている。今日は8回にヒットを打たれたけれどそのランナーを進めさせずに抑えられた。
ーストレートでの三振がいつもは多いが?
いつもはストレートにいい回転を掛けて空振りを狙っている。
リーグ順位:6勝6敗3分 3位(リーグ公式)
OG前期日程:香川OG公式
| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 徳島IS | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 5 | 0 |
| 香川OG | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 5 | 0 |
本塁打:寺田(徳島) 1号
(記事:上溝 真司)

