【プレビュー】8月23日 V・ファーレン長崎 VS カマタマーレ讃岐 ここに注目!(8月21日 カマタマーレ讃岐)
明治安田生命J2リーグ 第30節
V・ファーレン長崎VSカマタマーレ讃岐
8月23日(日) 18時試合開始 @長崎県立総合運動公園陸上競技場

水戸での試合に勝利し、昨年の勝ち点33を超えた。これで降格入れ替え対象となる21位までの差が10となった。
中断前最後の節となる今週はアウェーでリーグ8位のV・ファーレン長崎戦だ。前半戦での対戦は0-0の引分けだったが果たして?
〇カマタマーレ讃岐のここに注目!
前節の決勝ゴールは、今季13試合の出場にとどまる武田選手のヘッドによるものだった。高橋選手が移籍してきて右サイドバックは激戦区となったが、得意のロングスローとスタミナを前面に押し出した攻撃参加で単なるバックアップではないところを見せている最中だったが、飛び込んでの正確なヘディングでJ2初得点と強力にアピールした。
本人もこのままでいいとは思っていないはず。今節も出場するかどうかは不透明だが、出れば何某かの爪跡を残すのが武田選手だ。プレーに注目してほしい。
〇V・ファーレン長崎というチーム
直近5試合負けなし、失点はわずかに1のみと堅守が光る。ホーム長崎での試合に限れば、7月4日、大宮戦前半40分の失点以降、410分(アディショナル計上せず)もの間無失点を続けている。
攻撃のメインとなるサイド攻撃もあまり枚数を掛けずにリスクマネジメントに長けている印象。相手に試合の主導権を渡すシーンも多いが、非常に粘り強い。
キープレイヤーにはGKの大久保を挙げる。これまでなかなかレギュラーに定着できずにおり、11節までサブに回っていた。
ただ、190cmの長身とがっしりした体格がいよいよ開花しつつあり、出場18で2失点以上は1回のみ。こじ開けるのは簡単ではなさそうだ。
守備にしっかり人数を割くチーム同士の対戦でお互いにチャンスの回数が少ない試合となるだろう。
リーグが後半戦に入り、中断前と選手の疲れもピーク。底堅い試合展開のなかで、試合が動くならミスからになると思われる。ただ、最後まで集中力を切らさなければ高い得点力のあるチームでなく、勝点が取れない相手とは思わない。
(記事:上溝 真司)
