【ゲームレポート】田村が吠え、原口は復活の快音!OG後期はホーム4戦不敗。(8月12日 香川オリーブガイナーズ)

四国アイランドリーグplus 2015 香川オリーブガイナーズ後期第8戦
香川オリーブガイナーズ5-0高知ファイティングドッグス
@レクザムスタジアム

TOP1

レフト岡村選手のダイビングキャッチが飛び出した4回の守備を三振で締めくくると田村投手は派手に吠えた。
予定されていた5回を超えて7回を投げ切り4安打0失点と見事なピッチングを見せた田村投手は「皆に助けてもらったので踏ん張らなければ」と、立て続けに好守を見せた守備陣への責任を口にする。ストレートは130キロ台中盤にとどまったが、低めへボールを集めて高知に連打を許さなかった。

打線は、2回にヒットのランナーを2つの進塁打で進めて首浦選手のタイムリー、4回には本塁打争いで首位赤松選手に1本差に迫る8号ソロ本塁打と少ない手数で効率よく得点。
matsuzawa1(4回、松澤選手のライト中段へ飛び込むソロアーチは、打った瞬間それと分かる乾いた音を球場へ響かせた)

高知の先発平良に苦しみながらもしっかり得点を挙げた。
8回にはスイッチした2番手ジェイソンを打ち込んで、加藤選手、途中出場の伊藤選手がそれぞれタイムリーを放ち加点。試合を決めた。

この試合では、1番打者として起用された原口選手が4安打2二塁打の活躍。「一本でてそのあとは自分のいいところが出た」という快打でうっぷんを晴らした。
これで打率は三割台へ到達し、本塁打、打点、打率を高いレベルで競う中川・松澤・赤松、盗塁数で二位以下を圧倒する大木の「スタメンカルテット」に選球眼と出塁率を武器に殴り込み。
チーム内の競争は更に激化しそうだ。

1日の休みを挟んで、13日からは4連戦。14日、15日はレクザム、16日は四国Cスタ丸亀とホームゲーム3試合がまっている。ガイナーズはホーム不敗をどこまで続けることができるだろうか?

西田監督:
田村だね。5回めどで、球数が少なかったんで、そのまま(7回まで投げさせた)。
8回は相手のミスがあって打線がつながった。
原口は得点圏打率が良くないけれども出塁率が非常に高いので(1番に起用した)。
とにかく田村が良かったね、ナイスピッチング。

智勝コーチ:
田村がテンポいいピッチングをしていたからその分攻撃のリズムが良かった。
原口は出塁率が高いので、今日は1番に。中川、松澤、赤松はチーム内での競争が激化していて、刺激しあいながらいい方向に出ている。

田村投手:
スピードは出ていないんですけれど、野手に助けてもらいながら、自分の持ち味のコントロールよく投げるというところはできたのかなと。
いつも(後期開幕当初)よりかはキレのあるストレートを投げれているのでストレートも多くなげれていた。岡村(左中間のあたりをダイビングキャッチ)、松沢(センターフェンスに激突しながらキャッチ)、赤松(バント処理で併殺完成)と助けてもらったのでふんばらなきゃと強い気持ちで投げました。

原口選手:
(1番打者として起用されたことについて)
何かを変えたつもりはないんですけれど結果が出ていない中使ってもらっているので。
初回に切り込み隊長じゃないけど思い切って行って1本出て、そこからは自分のいいところがポンポンと出てくれたので。
(バッティングが変わった?)
アメリカ遠征から帰ってきて感じたところを今やっている段階。スイングの速さなど真似ていかなければというところで。
上下運動を減らして体重をボールにうまくぶつけていこうとしている。今日4本でましたけれど、これからも続けて結果が出てくれば(初めて)成果が出てきたかなというところなんで、まだまだこれからです。
haraguchi1

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
高知FD 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 6 1
香川OG 0 1 0 1 0 0 0 3 x 5 13 1

勝投手:田村(香川) 3勝2S
負投手:平良(高知) 5勝5敗
セーブ:松本(香川) 3勝1敗5セーブ
本塁打:松澤(香川) 8号

リーグ順位:3勝4敗1分 3位(リーグ公式)
OG前期日程:香川OG公式

(記事:上溝 真司)

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