【プレビュー】8月15日 水戸ホーリーホック VS カマタマーレ讃岐 ここに注目!(8月14日 カマタマーレ讃岐)

明治安田生命J2リーグ 第29節
水戸ホーリーホックVSカマタマーレ讃岐
8月15日(土) 18時試合開始 @ケーズデンキスタジアム水戸

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ザスパクサツ群馬との対戦を0-1で落とし、5月31日、6月6日以来の連敗となったカマタマーレ讃岐。直近5試合で2勝3敗は決して悪くはないのだが、その間わずか2得点なのが悩みどころ。順位は少し下げて16位となった。
さて今週は18位水戸ホーリーホックとアウェーで対戦する。J2の2年間での対戦3度ですべてスコアレスドローで270分間得点なし。今週こそは決着の刻だ。

〇カマタマーレ讃岐のここに注目!
この5試合であからさまなのはボール支配率の低下だ。監督交代直後でチームが動揺していたであろう栃木SC以外の相手には軒並み60%以上のボール支配を許してしまっている。
体感的には、カウンターが出ている瞬間とビハインドの試合終了間際以外はほぼボールを相手に持たれてしまっているように思う。
対戦2廻り目で相手の讃岐対策がはっきり見えてきたとはいえ、「後半はカウンター一辺倒でない試合をする」と発言した北野監督から得点アップにつながるであろう施策は見えてこない。
残念だが事実として昨年の34得点を下回るペースで推移している。
昨年は丁度この時期、29節・30節の連勝があって本格的な逆襲が始まった。讃岐の厚みのある攻撃に相手が慌てる様はワクワクしたし、痛快ですらあった。
「20位自動残留」がチームの目標である以上、すべての相手に玉砕覚悟で行けとは思わない。でも互角か順位が下のチームに対しては0-0を良しとしない勝ちに行くフットボールを見せてほしい、と願うのは贅沢なのだろうか。

〇水戸ホーリーホックというチーム
田中、田向の両サイドバックを高く張らせ、サイド攻撃は前回対戦時より厚みを増した。センターハーフ陣も攻撃時はサイドに顔を出しボールを着実に前へと進め、さらに攻撃のキーマンの吉田がよりゴール近くに戦場を移して、高い得点演出力を見せるようになっている。
順位こそ18位だが、5月9日以降連敗がなく、直近5試合では2勝2分1敗、千葉や金沢の上位勢からも引分けで勝ち点をもぎ取っており、調子は悪くない。

前回対戦時はホーム丸亀競技場で、サイド攻撃をつぶし合った結果、ロングボールを蹴る試合展開となり、スコアレス。今回もサイドのスペースを消す選手配置をした”その後の展開”が試合のポイントとなる。
「これまでの讃岐と違う」と水戸を慌てさせるチームの積極性に期待したいと思う。

(記事:上溝 真司)

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