【ゲームレポート】J2 第16節・「カマタマーレ讃岐vsファジアーノ岡山」マッチレビュー
2015年5月31日(日) 2015明治安田生命J2リーグ第16節
カマタマーレ讃岐 0-1(前半0-0) ファジアーノ岡山
得点:岡山51分 OWN GOAL
会場:香川県立丸亀競技場 13:03キックオフ
天候:曇りのち晴れ、弱風、気温26.8℃、湿度53% ピッチ:全面良芝、乾燥
試合時間:90分
主審:高山 啓義 観衆:6,556人

明治安田生命J2リーグ第16節・13位のカマタマーレ讃岐は過去、1勝1分の対戦成績を残している12位・ファジアーノ岡山と対戦。「瀬戸大橋ダービー」にふさわしい両サポーターの声援がスタジアムを包み、選手入場時にはカマタマーレ讃岐サポーター席から香川県地図をあしらったデザインの上に「12」、その右側に「We are SANUKI」を染め抜かれたビッグフラッグが本邦初公開となるなど、高いモチベーションの中で試合が行われた。
前半、攻勢に出たのはカマタマーレ讃岐。FWアンドレアの変幻自在なドリブル・クロスを起点にDF武田有祐のロングスローや、FK・CKでファジアーノ岡山ゴールへ迫るが、得点は奪えないまま試合は後半へ。
そして迎えた51分、ファジアーノ岡山MF加地亮から上がった右クロスに対し、MF沼田圭悟が痛恨のオウンゴール。その後、カマタマーレ讃岐ベンチは73分にFW木島良輔を投入し、サポーターの声援に応えるべく同点ゴールを狙い続けたが、ファジアーノ岡山の堅いディフェンスに阻まれ無得点。シュート数では11対3と圧倒したが、結果は0対1で敗戦。3戦目にして「瀬戸大橋ダービー」初黒星を喫した。
試合後、北野誠監督は「サポーターの皆さんに申し訳ない試合をしてしまった」と神妙な顔で語り、MF仲間隼斗は「カウンターは打てたが、決定機でゴールが生まれないのが(順位が)上に上がれない理由。この悔しさを晴らすにはダービーしかない」と、11月1日(日)第39節にシティライトスタジアムで行われるアウェイ戦へ想いを馳せている。
これでカマタマーレ讃岐は5勝4分7敗/得点11失点13得失点差-2となり勝ち点は19のまま 。順位を13位から15位に下げている。
なお、カマタマーレ讃岐の次節は6月6日(土)にNACK5スタジアム大宮・16:00キックオフで首位の大宮アルディージャと対戦。次回ホームゲームは6月21日(日)にVファーレン長崎を迎え香川県立丸亀競技場で開催。キックオフ時間は18:00である。
(記事:寺下 友徳)
