【プレビュー】6月6日 大宮アルディージャ VS カマタマーレ讃岐 ここに注目!

明治安田生命J2リーグ 第17節
大宮アルディージャVSカマタマーレ讃岐
6月6日(土) 16時試合開始 @NACK5スタジアム大宮

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瀬戸大橋ダービーはオウンゴールでの得点を、最後はなりふり構わず守備に人を投入した岡山の勝利で終わった。残念ながら讃岐の連勝は成らなかった。
今週はJ1からの降格組、現在J2首位を走る大宮アルディージャと対戦する。今季は磐田に福岡と絶好調のチームを撃破してきた「金星ハンター」讃岐、本領発揮なるか?

〇カマタマーレ讃岐ここに注目!
16試合を消化して、勝点19とまずまずのペースだが、今年のチームに特徴的な点がある。それは讃岐が「先制されると負ける」チームだということ。ここまで先に失点して追いついた試合がない。
意味するところは、勝っている時や同点のときのようなカウンターが効く間は得点を挙げられるが、相手が守備ラインを引いて安全策をとるようになったら点が取れていないということ。
先制を許すと仕掛けが不必要に早くなり、無理めな縦パス、枠を捉えられないロングレンジのシュートが増えてしまう。大きな得点源であるところのフリーキックもゴールに近い位置で反則を取れないが故に、威力が半減してしまっている。岡山との試合では22本のシュートを打ちながらゴールマウスを捉えたのは2本にとどまる。この低効率を何とかしない限り安定して勝点を稼ぐことは厳しい。
讃岐にはここで満足してもらいたくはない。守備の整備が一段落した今こそ新しい攻撃を見せてもらいたい。

〇大宮アルディージャというチーム
J2圧倒的なボールキープ力と多彩な攻撃オプション、大宮を表すにはこの2言で足りる。個人の能力では豪華な布陣の磐田に一歩劣るが、パスの正確性や硬軟織り交ぜた攻撃のバラエティさで他のチームより抜きんでる。
特に器用な和田、突破力のある泉澤に技巧派家長が絡む左サイドの攻撃は強力。
多くの選手がゴールへ向かい、的確なプレーチョイスをしてくる大宮は磐田と比べて、よりやり難い相手だ。

この試合で勝点を挙げるために必須なのは失点しないことなのは間違いない。そしてそれは難しい話ではない。岡山戦も実質0失点、守備力はカウンターフットボールを志すチームの中でトップクラスのものだ。0-0で後半を迎えることができれば讃岐のカウンターが繰り出せる時間がやってくるはず。
それを決めきることができれば、その先に3個目の金星奪取が見えてくる。

(記事:上溝 真司)

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