【レポート】四国アイランドリーグplus 北米遠征記者会見(5月11日 香川オリーブガイナーズ)

kaiken115月11日、JRホテルクレメント高松にて四国アイランドリーグplus選抜による北米遠征の記者会見が行われた。
会見では、鍵山CEOから趣旨の説明、小崎COOから日程やカーディングについての説明があり、その後に北米遠征の監督として徳島インディゴソックス中島監督が指名された。

選抜選手代表として、徳島からは松嶋、愛媛からは宏誓、高知からは河田、そして香川からは竹田隼人選手が紹介された。

記者会見の模様は以下の通り。
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鍵山誠四国アイランドリーグplusCEO:
やっと今日北米遠征を発表できるようになりました。11年目、やはり新しいことをやるべきだ、ということで今回の北米遠征の取り組みの運びとなりました。これまで10年間、野球という部分においては40名を超える選手がNPBへ旅立っており、育成という意味ではある程度結果が出てきたと思います。とはいえ10年間いつも同じことをやってきたわけではありません。その中で外国人選手も増えてきて、そういった中で野球は日本だけのものではなくて。
アメリカという国は野球という文化においては最先端であるという意識があります。我々は12年目へ向けて進化を促進するためにアメリカの独立リーグ公式戦に挑戦する運びとなりました。

小崎貴紀四国アイランドリーグplusCOO:
昨年から準備してまいりました通り、北米の独立リーグへ参加することが決まりまして、3回ほど現地と詳細の打ち合わせをしてまいりました。
今回挑戦するキャンナムリーグは2015年シーズンでちょうど11年目を迎えるということで、四国アイランドリーグと、まさに両リーグにとって新しいチャレンジということで交流戦に前向きになってくれていまして。4月に各チームへ訪問した時にはこの交流戦のチケットが現地で一番売れているということで我々の想像以上に現地の期待感を感じています。
リーグの実力としてはアメリカのAA(ダブルエー)くらいの実力レベルだと紹介を受けております。10年間で97名の選手をメジャー傘下へ送り出しているということで我々とレベルとしては近いのではないかと感じています。
我々の選抜チームといたしましては、監督1名、コーチ2名、トレーナー2名、選手29名の計34名のチームで渡米する予定でおります。
遠征期間中は、現地の日本人会などのご協力をえまして、四国のPRなどをさせてもらったりプレゼントなどをさせてもらう予定でいます。
配布資料【PDF】(四国アイランドリーグplus公式HPより)

中嶋 輝士 徳島インディゴソックス監督
今回初めてのアメリカ遠征ということで鍵山CEOはじめたくさんの方にご尽力いただき、このような素晴らしい機会を頂きありがとうございます。今回選手は初めての海外遠征となると思いますけれども意義ある遠征として一皮むけてレベルアップしてもらいたいと思います。そしてまた、アイランドリーグの発展のために全力で挑んでいきたい。
若い選手にとってはまずできない素晴らしい体験、試練として精神的にも強くなる。私も若いころには海外での経験がものすごく生きたというところがあるので、選手たちにも消化してもらいたい。アメリカで暴れてきますので、(応援)よろしくお願いします。

今後の予定【四国アイランドリーグplus 配布資料より抜粋】

5月29日 四国アイランドリーグplus ALL STARS 選抜メンバー発表
6月6日 四国アイランドリーグplus ALL STARS 遠征新発式
6月7日 遠征団渡米6月8日・9日 調整練習
6月10日 練習試合 VSセントポール・セインツ&地元大学生混成チーム
6月11日 ニューヨーク/ニュージャージーへ移動
6月12日~28日 キャンナムリーグ公式交流戦 17連戦
6月30日 アメリカ発、7月1日成田着

なお、キャンナムリーグの公式戦は四国ILplus交流戦を含む全試合をネット生中継されており、リーグHPで見ることができるとのこと。
CanAM League HP

香川オリーブガイナーズ代表 竹田 隼人選手コメント
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日本の野球と向こうの野球のやり方は違うと思いますし、向こうのやり方は大胆な野球をやってくると思いますんで。パワーヒッターがいる打線だと思いますので、対戦しながらです。その中で自分のスキルアップができればと思います。
熱くなってしまうタイプなので、気持ちで負けないようストレートを中心に投げて、変化球でも三振を取っていけるようにしたい。
(海外について)
英語はしゃべれませんし海外旅行の経験もないです、不安はめっちゃあります(笑)。英語をちょっとは勉強します!
(海外のボールについて)
滑りやすいらしいです。ガイナーズにも外国人ピッチャーがいるので少し話を聞いたときは、その分変化球は曲がるみたいなことをいってました。今のところは気にしていないです。

まずはけがしないように。そして全部勝って帰ってこれるよう、いい報告ができるように頑張ってきたいです。

(記事:上溝 真司)

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