【ゲームレポート】アローズ、プレイオフ初戦を大敗。京都の鉄壁の守備と速攻に崩れ・・・(5月3日 高松ファイブアローズ)

ターキッシュエアラインズbjリーグ2014-2015 プレイオフ ファーストラウンド 第1戦
京都ハンナリーズ102-73高松ファイブアローズ
@ハンナリーズアリーナ 5月3日(日・祝)
fans

悲しみにうなだれるばかりだった。
序盤こそ高松が先制し、リードをするも、レギュラーシーズンでの最高勝率を上げた京都ハンナリーズが、鉄壁のディフェンスと攻撃から徐々に点差を拡げていった。
高松がリードを京都を奪えたのは、最初の6分間だけ。1Qの京都、日下の3Pを皮切りに、試合が進むにつれて、徐々に点差をあけられて、最大34点差。時間が進むにつれて、どんどん開いていく点差に愕然としするしかない。
アローズがリーグ最高勝率を誇る京都ハンナリーズに完膚なきまでに叩き伏せられた。

「2Q、 ディフェンスからファーストブレイクが出たというのが良かったです。今日は13本走れて27点それで取れているので、ディフェンスからしっかりトランジ ションできたのではないかなと思っています。高松は切り返しが遅いので。ウチはディフェンスから走ろうというゲームプランがありましたので、そこは凄く良 かったと思います。」と京都ハンナリーズ浜口HCの試合後コメント。
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前 田HCも、「京都のディフェンスからトランジションで失点。京都のボールシェアに対して僕たちは旨く切り替えていけなかなった。自分たちが負けるときに出 るパターンだった。僕たちの弱いところ、戻りが遅い、ターンオーバーが多い、リバウンドが取れない、というところをしっかり京都に突いてこられた。」と両 チームのヘッドコーチが異口同音に今日の試合の内容を振り返った。

この日アローズにとっては厳しすぎる試合だった。ただ下を向く暇はない。可能性として明日の試合をモノにすることができれば、チャンピオンシップに向けて一つコマを進めることが出来る。そして、負けてしまえば今シーズンを終えてしまう。
チームとして悪い部分がすべて出たような試合。同じ過ちをしないように。
つまり、思いきってぶつかっていくしかない。

明日、プレイオフのファーストラウンドは決する。

試合後の米澤選手のコメント
「プ レイオフの雰囲気とかじゃなくて、完敗ですね。レギュラーシーズンとは違い明日負ければ終わりなので、ひきずらずに。今日の試合をチェックして修正をする んですけど、気持ちは明日に切り替えていきたいと思います。戦術的なことを言えばいろいろ出てくるとは思うんですけど、リバウンドが取れなかったことと か。ウチのハリバックが遅くて、向こうのファーストブレイクで2Q出だしから走られ、あそこで20点やられているので。
前にシャットアウト出来れ ば、また違ったカタチになったのかなと思う。ひとりひとりのディフェンスが1対1だったり弱かったのと、悪いところはレフリーにいってしまった。レフリー にいってそのストレスがなおかつチームメイトのストレスにもなっている。パスが回ってこない、シュートじゃないセレクションでシュートとか。また違ったカ タチで持って行けたらいいんじゃないかなと思います。」
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試合後の藪内選手のコメント
「1 位と8位の差だったと思います。相手が止めにきている部分、やりたいことを自分たちが理解出来ていないというところ。速攻を決めきれない。相手はしっかり 決めきる部分でもその差はやはり大きいということです。京都の強みはひとりひとりが無理をしない。ひとりひとりがシンプルにバスケットをする。それが一番 の強みなんじゃないですかね。8位のチームが1位のチームに後半20点差を明けられて、少しは詰められたとしてもなかなか厳しいゲームになったと思いま す。忘れてはいけないゲームだと思います。同じ事をしたら同じ結果になりますし、自分たちが上に行きたい。変わりたいのなら、変わらないと、上に行けな い。そして、このシリーズは二つ勝たないと上に行けない意味がないですから。明日です。」

Q    京都 -  高松
1Q   22 -  17
2Q   27 -  11
3Q   27 -  19
4Q   26 -  26
合計  102 -  73

(京都: コッツァー  24得点 、ウォーレン 17得点 、フォーハンケリー 16得点 、綿貫 14得点 )

(髙松: ワッツ  18得点 、パケット 16得点 、ソーントン 11得点  )

(記事:大津将平)

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