【ゲームレポート】竹田四国ILplus初勝利は完投勝ち!ガイナーズ首位浮上(5月2日 香川オリーブガイナーズ)

四国アイランドリーグplus 2015 香川オリーブガイナーズ第13戦
香川オリーブガイナーズ6-2愛媛マンダリンパイレーツ
@レクザムスタジアム

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首位愛媛との直接対決第1ラウンドは意外な決着だ。
西田監督が「ふわふわした投球」と形容したようにつかみどころのない、---それは敵にとっても、味方にとってもーーー投球は1回こそ2失点したものの、ランナーを出してもそれを返させず要所を締め11個の三振を奪った。
そして最終的には147回ホームベースへ腕を振り、27個のアウトを取りきった。
ヒーローインタビューで「疲れました」と言う様は、まだ余力を残していそうな雰囲気を醸し出していた。この日、5月連闘へ向けて竹田投手が重要な先発3番手として名乗りを上げた。

打のヒーローは宗雪選手、甲斐選手だ。
1回には2死2塁からバックスクリーンのレフト側中段に突き刺す特大ホームランを放ち、5回には3塁の甲斐選手を返すショートゴロを打ち、3打点を挙げた宗雪選手。
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(5回宗雪選手のショートゴロで思い切りよく甲斐選手ホーム突入)
「甲斐を何とか返したいという思いで振った」とホームランを振り返った。また、調子がいいチームの打撃については「お互いに声かけがしっかりできている。打ち方や配球などについて上からも下からもいいコミュニケーションが取れている」点を挙げてくれた。
甲斐選手は、この日4打数4安打もさることながら、積極的な走塁がチームに勢いを与えている。三打席目、無死一塁で原口選手の内野安打時に三塁まで進む、レフト前のヒットでエラーを見る前から次の塁を目指すなどなど、足を活かした中軸へのおぜん立ての役割を見事にこなした。
”お金が取れるベースランニング”といえる、素晴らしい走塁だ!

これで、ゲーム差なしではあるが愛媛を上回りガイナーズまずは首位を奪還した。まだまだ5月の連闘は続くが、好調ガイナーズの勢いは他の3チームより現時点では上。
このまま突っ走って、まずは前期リーグ王座を奪い返したい。

西田監督コメント:
5月は試合が多いんで、中継ぎ陣も休めないとというところで。竹田も(故障から復帰し)リハビリしてこれだけしっかり球数が投げられたというのはいい。完投はうち(ガイナーズ)ではめずらしいですからね。
ふわふわした投球をしていたけど、内容は良かったし徐々にピッチングらしくなってきたというかね。
首位は関係ないです。打線も一二番が良くなっているので、得点が入る可能性が高い。宗雪のホームランは大きかった。キャプテンとして引っ張りながら、自分もいいバッティングができたね。点を取られた後すぐに取れたというのは大きかった。

チーム             点 H E
愛媛MP 200000000   2 4 3
香川OG 21002100X   610 0

勝投手:竹田(香川) 1勝1敗
負投手:高原(愛媛) 1勝1敗2セーブ
本塁打:宗雪 4号(香川)

(記事:上溝 真司)

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