【プレビュー】4月1日 カマタマーレ讃岐 VS 水戸ホーリーホック

明治安田生命J2リーグ 第5節
カマタマーレ讃岐VS水戸ホーリーホック

4月1日(水) 19時試合開始 @県立丸亀競技場
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京都サンガFCとの試合に引き分け、2勝1敗1引き分けの5位となった。連敗で始まった昨年と比べればここまでは上出来。ただここから先は、讃岐を甘くみてくるチームはなくなる。
讃岐がこのまま上位をキープするためには、手を変え品を変え工夫が必要になってくる。

〇讃岐のココに注目!
4試合のサマリー(フットボールラボ参照)を眺めて特徴的なのは、極めて低いボール支配率(昨年昇格の21位金沢より1.8%劣る最下位)と、飛び抜けて多いクリア本数(2位熊本より12本も多いトップ)だ。今の讃岐は古き良きイタリアンフットボールの香りがする。ユニフォームも青系だし。
今の日本に蔓延する「ボールはキープし、つながなければいけない。」という強迫観念からいい意味で解放されており、そのようなチームが少ない昨今、対戦するチームはさぞやあわてていることだろう。
しかしその堅守も、鋭いカウンター攻撃がともなわなければフットボールとして成立しない。アンドレア選手や高橋選手、仲間選手へ絶妙のロングパスを供給するのは、今年新加入の永田選手。
先日の京都戦では、自らDFを出し抜いてGKとの1対1の状況を作るなど機を見ることにたけているのがまず素晴らしい。開幕戦でチームシーズン初得点を挙げたように、ミドルシュートも強烈。かといってディフェンスも疎かになっておらず今まで讃岐にいなかったタイプの選手だ。永田選手へボールが渡った瞬間オフェンスのスイッチが入る、この瞬間を見逃すな。

〇水戸ホーリーホックというチーム
現在1勝2敗1引き分けの16位。サイドMFにクロッサー吉田を配置し、180センチ越えのCF三島や宮市で勝負を賭ける、典型的なサイド攻撃偏重チーム。
先日の試合ではセットプレーから3得点を挙げ、その武器をいかんなく発揮している。
また、主戦場がサイドとなる場合、ゴールまでの距離が長くなる分、効果的なカウンターが出にくく讃岐にとってあまりいい相性とは言えない相手ではある。

北野監督は自在型なので、相手を研究して対策をとってくるだろう。フォーメーションや選手配置も変更があるかも。この試合は選手交代を含めた北野用兵の綾が感じられる試合となる。

(記事:上溝 真司)

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