【プレビュー】4月5日 カマタマーレ讃岐 VS ギラヴァンツ北九州
明治安田生命J2リーグ 第6節
カマタマーレ讃岐VS水戸ホーリーホック
4月5日(日) 15時試合開始 @北九州市立本城陸上競技場
日、水と続いた連戦で2引き分けとまずまずの讃岐。
ただ、この上位争いの状況下では引き分けでも順位がどんどん落ちていくのが悩ましく現在7位。今週はアウェーでギラヴァンツ北九州と対戦する。北九州は現在21位と出遅れ。ただ、戦力が昨年と比べ大きく落ちているとも言い難く、昨年5位のチームと考えれば強力なチームに違いない。
〇讃岐のここに注目!
5試合で4得点とついに1試合平均1得点を割り込んだ讃岐。だが、間もなく頼れる男が先発ピッチに立つかもしれない。
もちろん木島良輔選手だ。木島良輔選手は故障がちでトップフォームとは程遠い状態が続いていた。だが徐々に出場時間を延ばし、水曜日の水戸戦では30分のプレータイム、そしてその試合で最も惜しかったカウンター攻撃を先導した。
やはり、讃岐のエースは木島良輔選手以外考えられない。
讃岐のゲームプランとしては先行逃げ切りがベスト。もっとも得点の匂いのする木島良輔選手の先発出場なしには、戦術に画竜点睛を欠く。
〇ギラヴァンツ北九州というチーム
昨年は5位の北九州。ゴールも被ゴールも平均よりやや良いレベルの数字だがなんといっても接戦に強い、それが2014年の北九州だった。
攻撃ではFWでチーム得点王の池元が去り、代わりに190cmの長身で足元も安定している小松が加入。昨年も今年も北九州はCMF風間が周りをどう生かすか?というチームなのではあるが、現時点ではそのホットラインは不発の模様。
DFでは昨年の躍進を支えたGK大谷に代えて、3年前に湘南のJ1昇格の原動力となった阿部を据えた。まだ守備陣との息が合ってないところが失点シーンでは見られるがこの後どう修正されるか。
北九州は昨年のチームから最前線と最終防衛線の選手を変え、いまだチームの闘い方を固定できずといったところ。讃岐にとってはパス主体の攻撃で、連携に問題を抱えている北九州はカウンターの罠に掛け易く、相性のいい相手といえそう。
ただし、J2で屈指のパッサー風間は一撃で試合展開をひっくり返す力がある。風間封じの成否がこの試合の肝になるだろう。
(記事:上溝真司)

