【プレビュー】3月29日 京都サンガFC VS カマタマーレ讃岐
明治安田生命J2リーグ 第4節
京都サンガFCVSカマタマーレ讃岐
3月29日(日) 14時試合開始 @京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場
磐田戦勝利!昨年熟成してきた堅守速攻が見事にはまった。
シーズン開始直後のまだ出来上がっていないチームを狙い撃ちする、JFL時代からの北野流が炸裂する形で大分に続いて、磐田の優勝候補勢を屠った。
今週も、現状調子は良くないが戦力充実の京都サンガFC戦だ。
〇讃岐のココに注目!
ここまでの讃岐を見てなんといっても堅守が目立つ。3試合でわずか1失点、得点力があるチームと思われていた大分と磐田を封じた守備力は本物だ。もちろんGKの清水の貢献も大きいが、CDFで登用されている岡村選手の活躍が大きい。藤井選手とのコンビもよく、高身長のプレーヤー、足の速いプレイヤーにもおちついて対応。CMFとしての機動力を発揮したパスカットも秀逸で試合のタイムマネジメントを掌握する。
ご存知の皆さんには今更いうことではないかもしれないが、岡村選手のセンスいい守備に注目してもらいたい。
〇京都サンガFCというチーム
現在1勝2敗。監督・主力の選手を入れ替えて臨む今季はまだ体制刷新に伴う試行錯誤中といったところ。和田監督はヴィッセル神戸や海外のチームでの経験豊富。素材を集めてパッケージすることに長けた監督と言えそう。
昨季得点王の大黒選手はまだいまひとつフィットできていないようだが、ザスパクサツから移籍してきたドリブラー、ダニエルロビーニョ、2002年ワールドカップで大活躍したCMF、キムナミル、ガンバ大阪で日本代表にも選出された強力なリーダーシップを発揮するCDF山口とセンターラインに実力者を加えている。機能すれば優勝を狙える戦力があるチームだ。
まだスキがあるチーム状態の京都だが、そのスキをつこうとするあまりにうまく行っている攻守のバランスを壊すことが心配。自慢の堅守を生かすためにも先制点を挙げて讃岐ペースの試合の流れにうまく嵌めたい。
(記事:上溝 真司)
