【プレビュー】2月17日・18日 B2リーグ第20節 香川ファイブアローズvs秋田ノーザンハピネッツ(2月16日 香川ファイブアローズ)

2017-18 B2 LEAGUE 第20節
香川ファイブアローズ VS 秋田ノーザンハピネッツ
2月17日(土) 18時 ティップオフ
2月18日(日) 13時 ティップオフ
@高松市総合体育館

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最強・秋田来襲ーー。
ホームへ東地区の強豪を迎え撃つvs東北2連節の2つ目はB2リーグ最高勝率を誇る秋田ノーザンハピネッツ。
昨季B1から降格したものの、圧倒的な選手実績を持ち、チームとしての完成度も高くB2の規格外。36試合32勝4敗で得失点差は352に及び、負け試合を含めて乱暴に換算して1試合平均10点近く失点より得点の方が多いことになる。
ACには2008~2015まで(~2011はAC)”高松”ファイブアローズを率いた前田顕蔵、昨季”香川”ファイブアローズのチームリーダーだった徳永林太郎が所属しており、オールドファンには歴史に思いを馳せるシリーズとなるだろう。

〇香川ファイブアローズのここに注目!

前節福島戦の同一カード連敗は12月16日、17日の茨城ロボッツ戦以来約2か月ぶりとなる。
この間、多くの勝利を挙げたが、勝率5割が当面の目標のチームであり、相手が強い1月2月では(勝率5割を切るチームとの対戦は1つもなかった!)逆に出来すぎ。ファイブアローズは勢いだけに頼らず、もう一度地に足の着いたプレーを積んでいかなければならない。
一つ明らかとなっているのはフリースローの拙さ。65.1%はリーグで下から2番目。前節対戦した福島とは実に10%以上の開きがある。これは1試合20本程度はフリースロー機会があるバスケットにおいて約2点フリースローで差をつけられてしまうということ。
精神的な部分が大きいこのフリースロー。成功率が高い順に堀川(83.3%)、大澤(76.7%)、クウソー(70.7%)となっており、試合時の落ち着きが目立つラインナップだ。

〇秋田ノーザンハピネッツはこんなチーム

普通は強いチームはデータでみても強烈なスタッツであることが多いのだが、良くも悪くも「極端」なチームが秋田。
いい方ではオフェンスリバウンド(1位)、スティール(1位)、平均失点(1位)がそれぞれ他を引き離してダントツと言っていい数字。翻ってターンオーバー、1試合平均ファウル数でリーグ最悪。そして面白いのがフリースロー最下位も秋田なのだということ。外国籍選手のスパイクス、コールビーが悪いのに加えて中山、白濱、谷口といった主力~中堅クラスも50%台なのが原因となっている。

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秋田のスティールの多さ、平均ファウル数の多さから非常にタイトに守るチームであることがわかる。終盤の勝負強さは全員が自信、息切れしない体力を持っていることを示しており、やはり秋田有利の試合となるだろう。
香川の勝機は、秋田のターンオーバーの多さにある。早い段階で相手の攻撃のリズムを徹底的に破壊し、インサイド攻撃を効果的に決めて秋田をファウルトラブルへ持ち込みたい。大接戦となりフリースローの打ち合いとなれば、どちらも苦手な科目ゆえにどちらに転ぶかわからなくなってくる。
なお、徳永はここ4試合連続でFGが決まっていない。昨年成功イメージがある高松市総合体育館できっかけをつかもうと気合が入っているだろう。

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