【試合後インタビュー】4月9日(日)香川VS愛媛6回戦を終えて(4月10日 香川ファイブアローズ)
河合竜児愛媛オレンジバイキングスHC:
前半受け身に回って、ダメなバスケットをして、後半追いついたことはすごく評価しなければいけないし、良くカムバックしたなと。実際87点取られた時点で自分たちの前半のディフェンスの甘さを指摘しなければいけないですし、またそれ以上に香川がいいバスケットをしたことに尽きるのかなと。2Pを37%に抑えることができたことは良かったんですけれど、ゲームの頭からファウルをたくさん吹かれたことによって受け身になって、フリースローを与えている。前に出れなかったことで3Pを高確率で作られてしまったというところで。
トータルで言えば、カムバックしたところは褒めてあげたいですし、それ以上に40分通して香川がいいバスケットをした。
―ファウルを吹かれた理由は?
選手たちがソフトに行き、これじゃだめだと行ったところで笛を吹かれたというところで。中途半端な、プレッシャーのない(状態)。ノーガードで前へ出ていくようなもので。多くの3Pチャンスを与えちゃったかなと。レフェリーがどうこうじゃなくてそこで自分たちが下がってしまう。笛に恐れるのではなく、やり続ける。強い意志が必要だった。
ジョー・ナヴァーロ香川ファイブアローズHC
うちのシュートが3P42%と良く決まった。それより33番(俊野達)は素晴らしい選手だった。ディフェンスから入るためにアユム(大澤)を先発に起用したが、あれだけ多岐にわたって決められ、止めにくかった。運よく3Pが入って勝つことができたが、非常に苦しい試合だった。
シュウイチ(高田)は長い時間をプレーしたわけではないが効率いい仕事をしてくれたし、タク(坂東)も素晴らしいプレーをしてくれた。
―昨日との違いは?
違いと言えば3Pが良く入ったこと。3Pの方がPを上回るようなことはほとんどないんですが、これくらいシュートがはいればリズムが作りやすい、そういうこと。フリースローをたくさん(貰って)決められたことも大きかった。うちのチームはフリースローを多くもらっているチームの一つだが、それをしっかり決められるか決められないかは大きな要素だ。
昨日の試合に足りなかったのはエナジー。練習から非常にハードにプレーしてくれているアユムを先発に使った理由はそこだ。(試合の中で俊野達にやられはしたが)エナジーをもたらしてくれた。
ー昨日はバスケットへアタックする、というところだったが今日は3P?
本当に作戦を変えたというわけではない。選手が空いているところを判断して決めてくれたということ。チームとしてアーリースリーはしないようにメッセージを伝えているが、コーチングは難しい。シュートを打つななどという事は誰も言えない。
―ファウルが前半から多かった
具体的に少し戦術は変えた。選手が空いているところを攻めて、上手く行ったからフリースローを貰えた。大澤をスタートで起用して、相手よりスピードがあるチームとしてスタートできたことは大きかったのではないか。
坂東拓選手:
まずは昨日悪かった点を修正できて、本当に勝ちきれてよかった。安心の気持ちがまず出てきます。
僕たちのチームはいい時と悪い時が本当に全く別のチームのようになってしまうので、(勝利は)最初からディフェンスを共通理解をもってやれた結果かなと思います。
オーバーな言い方かもしれないですが、今日はディフェンスだけ、まずはマークマンは通さない、リバウンドを追い切る、相手のボールとなっても追う。それができたからチームがいい循環になったと思います。
昨日は1対1で止めきる意識が低かったと思っていて、ヘルプをあてにするんじゃなくて、まず1対1を止めきるそこに注力することを意識しなおしたことが大きかったですね。
ー3Qで活躍できた
まずは相手がプレスをかけてきたのに対して、前に前にとパス運びを慌てずに運べたことでチャンスはあるなと思っていて。
後半最初の勝負所でできたことが良かった要因だと思います。
―パスが良く回ったし決められた。
当たっているときはみんながパスをしっかりくれるので打ち切る。チームとしてホットな選手にパスを上げていこうとしているので、それが試合でできて良かった。
―勝試合のよかったところが続かない
1日1日別のチームになってしまうのが最重要課題だと。いい試合っていうのはディフェンスからリズムが作れている試合だと思いますので。皆で練習から追及できれば結果もついてくると思いますので。土曜日、1Q守り切ってから得点を獲っていくことができれば、連戦でリズムが作れると思いますので、しっかりやっていきたいです。
高田秀一選手:
昨日負けたんで、いい形でチーム一丸となってカムバックできてよかったと思います。
―今日はたくさん点が取れた
チェハーレス選手に日本人選手がついて、僕に外国人選手がついて(外国人選手が)カバーに行くっていう形だったので僕がフリーになってシュートが打てるケースがおおかったと思います。
ー昨日とくらべて?
同じ形で着たら迷わず打っていこうと思っていたので、迷わず打てたと思います。オフェンスリバウンドを多くとられたり、ハリーバックができていなかったり、自分のマークマンじゃない人がついてファウルしてしまったりっていうのがあったんで。ポイントとしてはオフェンスリバウンドを0に抑えようとして入ったので、それがよかったと思います。
大きい選手が出てきたら、自分としてはスピードでぬかすとか、相手をどう生かすかと思ってプレーしています。
