【プレビュー】J2第4節 カマタマーレ讃岐VS湘南ベルマーレ ここに注目。(4月2日 カマタマーレ讃岐)

2016明治安田生命J2 LEAGUE 第6節
カマタマーレ讃岐 VS 湘南ベルマーレ
4月2日(日)14時キックオフ @Pikaraスタジアム

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讃岐は未勝利対決だった山口戦を落してしまった。シュート本数自体はJ2全体の中でも中位くらいの数を打てているが、順位も20位へと沈み、そろそろ結果を出さなければならない。
今週対戦するのは5節終了時点での最上位だった湘南ベルマーレ。5戦4勝1分無敗、選手の能力も高く前評判通りの成績を出してきている。讃岐にとっては間違いなく厳しい相手だが、J1へ昇格したC大阪から2勝したように上位崩しは得意。スキを突いて金星を挙げたい。2014年の対戦では2敗している相手だが果たして。

〇カマタマーレ讃岐のここに注目!

直近2戦で合計1失点に失点が減ったのは3バックを採用して高さを足し、渡邊と永田をセントラルMFに配置してスペースを消したことによるもの。しかしながら、前の枚数減がそのまま攻撃の迫力を減衰させてしまい、得点源だったいい位置でのフリーキック回数も減ってしまっている。なかなか攻守のベストバランスが見つからないのが難しい。
カギを握るのは渡邊。攻守に運動量を求められる立場だが、前への推進力を得るにはセントラルMFのうち1枚がしっかり攻撃を組み立てることが必要。渡邊にはそれができる力量はあるはずだ。

〇湘南ベルマーレはこんなチーム

非常に訓練されたチームで、出場する選手が手抜きすることなく攻守に走り回る。いわゆるスタミナだけでなく、スプリントも効果的でとにかく守備面では圧倒的。対戦するチームは前を向いてボールを持たせてもらえる時間が非常に少ない試合を強いられる。キーパーを除き、フル出場しているのは空中戦で強く、身体能力抜群のアンドレ・バイア。そしてバイアのサイドを守り、底からの攻撃組み立てを担う山根視来。
共に最後まで垂れることなく広い守備範囲をカバーして見せる機動力ある選手だ。

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湘南のようなチームを効果的に攻め込むには、速くて正確なパス回しでプレスを出し抜く必要があるが、讃岐にとっては現状難しい。堅く守ってミドルからロングのカウンターを決めたい。参考にしたいのは0-0で引き分けている金沢。圧倒的にボールを持たれながらもカウンターほか、鋭い攻撃を見せることで全面攻勢を躊躇させて引分けに持ち込んだ。讃岐のシステムもその時の金沢の守備網と近いので親和性はある。少ないチャンスで仕留めきることができれば、勝利も期待できる。

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