【ゲームレポート】二年連続徳島ISの胴上げを目の当たりに。悔しさをバネに
四国アイランドリーグplus 香川VS徳島第11回戦
香川オリーブガイナーズ2-10徳島インディゴソックス
@レクザムスタジアム 9月14日(日)
香川OGは今月14日、優勝マジック「1」になった今四国で一番勢いのあるチーム・徳島ISを本拠地レクザムスタジアムへ迎えた。本拠地での徳島IS胴上げ阻止をなんとしてでも成し遂げたかった。
香川OG先発・渡辺は初回を三者凡退に抑えたが、2回に一気に崩れる。制球が乱れ、一球一球の勢いがみるみる落ちた。先頭打者4番吉村外野手に安打で出塁を許すと、そこから打者一巡。甘い球をきっちりと捉えられた。ランナーを2人背負った状態でルーカスへバトンタッチ、降板になった。投球回数1回2/3、被安打4、四球3、失点5。

その後、ルーカス・後藤・酒井・田村の順で継投し、これ以上の失点を防ごうとする。しかし2回投手交代後、渡辺が背負っていたランナー2人を生還させてしまい更に2失点。4回に1点、6回に2点の失点を許し試合終了時点で10失点。
「短いイニングで投手陣を投げさせてテンポよく試合を進める計画だった。渡辺が崩れたので計画通りいかなかった」と香川OG西田監督。
香川OGの攻撃陣も、なんとか戦況をひっくり返そうと攻め続ける。特に1番大木は4打席3打数3安打1四球、全ての打席で出塁。盗塁も決め「1番・切り込み隊長」としての役割を果たす。

しかし攻撃陣の必死の猛攻も、相手の好守備により何度もダブルプレーに倒れ得点になかなか結び付かなかった。初回に1番大木が生還し1点、4回に4番中川が生還し1点をもぎ取るにとどまった。
「去年のチャンピオンシップでも徳島インディゴソックスの胴上げを目の当たりにしている。2年連続で悔しい」と1番大木。昨年の悔しさを握り締め最後まで諦めずに塁に出続けた大木の姿は、香川OGファンに最後まで力強い希望の輝きを放った。 
チーム 点 H E
徳島 IS 070102000 1010 1
香川OG 100100000 2 5 0
対戦成績:4勝7敗
勝ち投手:河本 8勝5敗3S(徳島)
負け投手:渡辺 1勝5敗(香川)
(記事:喜岡 桜)
