【プレビュー】11月20日 カマタマーレ讃岐 VS ジェフユナイテッド千葉 ここに注目!(11月20日 カマタマーレ讃岐)

2016明治安田生命J2 LEAGUE 最終節
カマタマーレ讃岐 VS ジェフユナイテッド千葉
11月20日(日)14時キックオフ @Pikaraスタジアム

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カマタマーレ讃岐、J2残留決定!
V・ファーレン長崎との対戦で逆転勝利を挙げ、最終節を待たずに讃岐は21位以下となる可能性はなくなった。
今季は本当に苦しいリーグ戦となった。2連勝から始まり、セレッソ大阪戦の勝利。さらには対C大阪連勝というハイライトを魅せた。一方で故障者の続出もあり、元々層の薄かったディフェンス勢に負担がのしかかりチームバランスを欠いた。そこへ、過去類を見ない高いレベルの下位激戦。最後まで気が抜けなかった。
来季、もう一度J2でチャレンジする機会を持てたとても喜ばしいこと。ただ、一部を除き他のチームはすでに来季の編成をスタートさせていて、浮かれている時間はない。すぐに今季の反省とそれに基づく新編成を始めなければならない。どう前向きに説明しても「残留」ということばからネガティヴな響きを消すことはできない。来季の戦いから「残留」の言葉が聞かれないように。その一歩目はこの11月20日の試合となる。
対戦するジェフユナイテッド千葉はJ1復帰を目指す名門だが13勝13分15敗の11位と低迷。2010年からJ2で戦ってきたが、今季すでに負け越しが決定しており、負け越しはJ2で初。34節~37節の4連敗など終盤に大きく崩れた。
対戦成績は1勝2分2敗。5月3日にアウェーで戦った時は1-1で引き分けている。

〇カマタマーレ讃岐のここに注目!

残留決定で周りはホッとした、ややもすれば祝福ムードすら漂うかもしれないが、選手にとってはそうはいかない。来季の構想から外れているなと思う選手や、レンタル移籍で来ている選手にとっては外のチームに対してであるし、もちろんそれ以外の選手にとっても北野監督や編成への最後のアピールの場。
残留争いから解き放たれ個人としての欲が出てくる、むしろ位置づけとしては出てこなければおかしい試合だ。
この試合は皆さんの目で来季見ていきたい選手を決めて下さるとうれしい。
この試合で気合の入っていないミスをする選手や試合中に過剰なファンサービスに走る選手、戦えない、頑張れない選手は、来季に同じ苦しみを味わいたくないならいてもらっては困る選手。真に讃岐のために一所懸命となってくれるのはだれか?を見極めてほしい。

〇ジェフユナイテッド千葉はこんなチーム

後半の4連敗だけでなく、3連敗も一度。比して連勝は2連勝までと好調が続かず、調子を落とすとなかなかカムバックできない、それが今季の千葉だった。
直近では2連勝するも前節札幌に負けて止まった。
全体2位のボール支配率、5位のシュート数と、J2で最も「パスサッカー」を体現するチームの一つ千葉らしいデータは出ているが、それが得点につながっていない。
また、その支配率からは考えられない被シュート本数ワースト5位。ボールを奪われれた時の奪い返す、それでなくても相手の攻撃を遅らせ、停滞させる守備を欠いていた。
率の低いオフェンス、ボールロスト時にピンチを作ってしまうディフェンスとアンバランスさを抱えていた。
チームで唯一全試合出場しているのは過去松本山雅に所属して大暴れしていた、船山。今季は5ゴールに留まり暴れっぷりが足りないかと思えば、8アシスト。今季はパサーとしての能力の高さを発揮している。

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今季最終戦、勝って終わりたい。
そして、来季につながる何かが見られることを期待する。

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