【ゲームレポート】2016明治安田生命J2リーグ第20節「カマタマーレ讃岐vs京都サンガF.C.」マッチレビュー(6月26日 カマタマーレ讃岐)

2016626日(日)2016明治安田生命J2リーグ第20
カマタマーレ讃岐01(前半00)ファジアーノ岡山
得点:なし
Pikaraスタジアム 1903K.O
天候:晴、無風、気温26.4、湿度52% ピッチ:全面良芝、乾燥
試合時間:90
主審:扇谷 健司 観衆:6,716

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現在3連敗中、5勝6分8敗・勝ち点21で順位を暫定13位まで下げたカマタマーレ讃岐。6月26日(日)の第20節では、過去の対戦成績2勝1分1敗。これまで数々の好勝負を繰り広げている暫定4位・ファジアーノ岡山との「瀬戸大橋ダービー」がホーム・Pikaraスタジアムで行われた。

2,300人が詰めかけたファジアーノ岡山サポーター、その倍近くのカマタマーレ讃岐サポーターのチャントが交錯する中で始まった戦いは接点で競り合い、倒れかけてももう1つ前に進み、もう1つ足を伸ばして止めようとするいかにもダービーらしい激しさあふれる90分間に。そんな中、前半27分にはMF馬場賢治からの左クロスをMF西弘則が「狙っていた形」で右足ダイレクトシュート。ここはファジアーノ岡山GK中林洋次に防がれたものの、2試合ぶりのゴールゲットと5試合ぶりの先制点は時間の問題と思われた。

しかし前半30分、ファジアーノ岡山はFKの混戦を付いてFW赤嶺真吾が詰め、GK清水健太が弾いたところを赤嶺が再び詰めて先制。またしてもカマタマーレ讃岐は1点のビハインドで前半を折り返した。

後半、カマタマーレ讃岐はFW木島徹也9分・11分と積極的な仕掛けでゴール前へ。さらに終盤の後半40分にはMF馬場が2度に渡りヘディングシュートを枠内に放つも、ここも相手守護神・中林がスーパーセーブ。最後までゴールを割ることができないまま、カマタマーレ讃岐は痛恨の4連敗を喫した。

ただ、この試合で試みた「3-3-2-2」システムは「何もない敗戦ではなかった。いいきっかけにはなえる」とボランチ山本翔平も話したように、特に前半は機能。5勝6分9敗・21得点27失点で勝ち点を21のまま、暫定15位まで順位を落としても光は見えている。そんなカマタマーレ讃岐の次節は、7月3日(日)18時から石川県金沢市の石川県西部緑地公園陸上競技場で暫定22位のツエーゲン金沢と対戦。また、次回ホームゲームは7月10日(日)19時からPikaraスタジアムで愛媛FCと対戦。0勝1分4敗といまだ勝てていない「北四国決戦」で、なんとしても勝利の鐘を鳴らしたい。

(記事:寺下 友徳)

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