【プレビュー】5月22日 カマタマーレ讃岐 VS 北海道コンサドーレ札幌 ここに注目!(5月21日 カマタマーレ讃岐)

2016明治安田生命J2 LEAGUE 第14節
カマタマーレ讃岐 VS 北海道コンサドーレ札幌
5月22日(日)13時キックオフ @Pikaraスタジアム

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先週の試合を0-0で引き分けて6試合連続勝利なしとなった讃岐だが、ポジティブに捉えたい。0失点ゲームは開幕戦以来13試合ぶり。
点を取りに行くにしても、讃岐のベースはやはり守備。これをきっかけに「点をとることのできない、しぶとい讃岐」を確立しておきたいところ。
今週はJ2首位に立った北海道コンサドーレ札幌。4試合連続1-0勝利と波に乗っている。
札幌の勢いを止めることができるか?

〇カマタマーレ讃岐のここに注目!
先週は変則3-5-2システムの奇襲が奏功。相手のパスワークを乱すことに成功した。一方、運動量が落ちてくるとDFとMFにできたスペースを埋めきれずにピンチを招いてもいた。やはり、GK清水健太の好守あってこそ、の部分もクローズアップされた。
強敵相手に今週も厳しい戦いとなるだろうが今一度ここで0に抑えることができれば大きな自信となるだろう。
攻撃面では、チームトップの4得点の仲間隼斗が累積反則による出場停止明け。先週の後半はペースアップができずにいいところがなかったところから見ても、仲間は替えの効かない選手。両サイドに高木と仲間がそろう形となり、攻撃陣は先週の反省を生かしていきたい。
開幕3戦連続ゴールで始まった仲間もそれ以降は1ゴールどまり。アシストもなく、そろそろ数字として結果を出しておきたい。

〇北海道コンサドーレ札幌はこんなチーム
なんといってもリーグ最少の6失点、12戦中7戦0封の守備が光る。今季はもともと底堅い守備に、2年目となる195cmと長身で守備範囲の広いク ソンユンが安定。ペナルティエリア内の危機回避能力はJ2で一番といっていいだろう。
攻撃面は、豊富なタレントを持ちながら速い攻撃を指向し、ボールをキープして攻めるスタイルをとらない。ただし、相手の守備が手薄とみるや一気呵成に人数をかけてゴールを攻め落とす、典型的な堅守速攻型。
エースストライカーで6ゴールを量産中の都倉賢は、長身でありながらドリブルにスピードがあり、裏を取る感覚も鋭い万能型。1対1の駆け引きに引きずり込まれると厄介な相手だ。

 

堅守速攻型のチーム同士、どちらがイニシアチブをとるか?次第で展開は大きく変わる。
讃岐は守備から入ったほうが試合は読める。攻撃で多くの手数をかければ、タレントに優れる札幌と比べればミスの数は多くなり、札幌の成功率の高い速攻を引き出させてしまう。
さらに言えば讃岐は仲間、高木からの必殺の攻撃はカウンターの中で繰り出したい。前半をイーブンで終えて、札幌が小野や稲本らを投入して来れば、守備の圧力は弱まる。そこで余力を残していれば勝つチャンスもある。

(記事:上溝 真司)

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