【プレビュー】4月17日 清水エスパルスVSカマタマーレ讃岐、ここに注目!(4月16日 カマタマーレ讃岐)

2016明治安田生命J2 LEAGUE 第8節
清水エスパルス VS カマタマーレ讃岐
4月17日(日)13時キックオフ @IAIスタジアム日本平
4SPOロゴcs3

FC岐阜を破って連敗を止めたカマタマーレ讃岐。
2点リードしながら追いつかれ、加点しての勝利と非常にスリリングなゲーム展開となった。歴戦のベテラン木島良輔の勝ち越しゴールにPikaraスタジアムが震えた。
通算4勝1分2敗で順位は堂々の4位である。
さて、今週は、J1からの降格チーム清水エスパルスとの対戦になる。もちろんJ2公式戦初対戦だ。

〇カマタマーレ讃岐のここに注目!
左サイドハーフ馬場賢治。水戸時代はセンターフォワードで得点を量産していた時期もある決定力のある選手だ。
先週の後半7分、2-0となるゴールは、クロスをダイレクトボレーでサイドネットに突き刺したなかなかお目にかかれないスーパープレーだった。
ドリブルの切れ味もよく、これからも得点が期待できそうだ。
サイドハーフが攻撃のスイッチである讃岐にとって右サイドを主戦場とする仲間隼斗が得点を量産している中、左サイドの馬場からも得点が取れたのは攻撃がバランスよく行えている証。
J2トップタイの11ゴールを支える両サイドハーフの活躍はこれからも続く。

〇清水エスパルスはこんなチーム
Jリーグ開幕から24年目、ついにオリジナル10(Jリーグ開幕時の10チーム)の老舗が初めてJ2へ降格してしまった。
前徳島の小林伸二を監督に据え、1年でのJ1復帰を目指す清水。現在は3勝2分2敗で9位とまずまずの出だしを切った。
昨年のデータから見えるのは「攻めるが点が少ない、守りは緩いわけではないが、セットプレーに弱く、そして接戦を勝てない」というチームであった。
攻撃は4得点の大前元紀が中心で、ドリブルでの仕掛けを多用。ここまでセットプレーに頼らずに6点をたたき出し、前への推進力はJ2屈指。
守備も負けた2試合を除けば、すべて0失点と堅実。三浦弦太、ビョンジュンボンのセンターバックコンビは崩すのに苦労する。

タレントに優れる清水は中央から、サイドからどこからでも仕掛ける力がある。あえて挙げるなら清水の左サイド。サイドバックの福村、サイドハーフの河井と大前がペナルティエリア周辺で連携を取ってくると厄介。今節もまず引いたディフェンスで清水の猛攻を止めたい。
両サイドのディフェンスも高く、攻撃一辺倒になったときはサイドバックの後ろは狙える。讃岐が先制すれば、失点した試合は負けている清水。讃岐も勝つチャンスに恵まれるだろう。

(記事:上溝 真司)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です